シンサク のすべての投稿

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

こいつはオンボロじゃない!「ビンテージ」なゴールドはMr.ウェザリングカラー グランドブラウンにお任せ!!

 模型を彩る美しいメッキやメタルカラー、大好きな人は多いと思います! しかし今回は敢えて、このピカピカのメタルカラーを渋く仕上げる方法をご紹介します! 年季を感じさせる金表現もカッコいいのでぜひトライしてください。

▲ピカピカのメッキパーツ! とても美しくてかっこいいですね。しかし、時に人はメッキを落として金を塗りたくなるんです!

 こちら、ピッカピカのメッキパーツです。実に美しいですね〜。少々勿体ないですが、こちらのメッキを落としていきます。メッキは塩素で剥げますが、このようなゴールドメッキはクリアイエローが上から塗られているので、まずラッカー溶剤で塗料を落とす必要があります。

▲ラッカー溶剤を染み込ませた筆で、表面を撫でていきます。そうすると表面のクリアー層が落ちます
▲次にハイターのような塩素系の漂白剤に漬け込みます。メッキ落とし専用の溶剤でもOKです
▲メッキが落ちて、黒や半透明で乳白色な成型色があらわになりました。これで塗装ができます

 次に金色を塗装します。今回使用するのはガイアノーツのシャンパンゴールドとスターライトブラス。配合比は8:2程度にしています。次の工程で色を落とし込むので、明るめな金になるように調色して塗っています。

▲かなり使い込んで歴戦な瓶になっています……。メイン色となるシャンパンゴールドは赤みの少ない金になるのが特徴です
▲こちらが調色した金を塗った状態。銀に近いようなこの感じ、次の工程でいい感じにビンテージ感ある金へと変貌します
▲金の上から、ウェザリングカラーのグランドブラウンを塗るだけ!! これだけでビンテージな金になりますよ

 最後にMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンを原液のまま塗りましょう。染み込んだ後に拭き取れば、歴史を感じさせる渋い色に!

▲全体に塗り広げちゃってください!
▲全体に塗ったら、乾いた綿棒やキムワイプで拭き取ってください! すると、こんな感じで赤みが足されたなんともビンテージな金になります
▲C-3POのプラモをこの方法で塗装したもの。メッキパーツとは異なるビンテージライクな質感になりました

 さらにこの上から明るい金をパーツの角にドライブラシして立体感を高めたり、ハイライトや傷を表現しても面白いです! 今回はメッキパーツのメッキを落として塗りましたが、通常のパーツに塗る時ももちろん活用できる方法です。

 明るい金にグランドブラウンを塗るだけで、一気にビンテージライクな金になります。渋くてかっこいい金塗装、ぜひ真似してください!

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

憧れのブラックバードを爆速で作れるご機嫌なプラモデル。「プラッツ 1/144 アメリカ空軍 SR-71 ブラックバード」

▲1/144スケールだけど全長約22cmで作りごたえも抜群!! ブラックバードデビューに最適!!

 飛行機・飛行機模型にあまり馴染みがない人でも「ブラックバード」という言葉はどこかで聞いたことがあるかもしれません。真っ黒い機体に美しく伸びた機首、そして大迫力のエンジンという美しさの塊みたいな超音速・高高度戦略偵察機です。そんなブラックバードを、「組むだけで素晴らしい完成度を味わえるキット」をご紹介します。それが、プラッツより発売されている1/144スケールの戦闘機モデル、「SR-71A ブラックバード」です! キットのパーツは中国を代表する模型メーカー・ドラゴン製になります。

▲箱を開けたらほとんどできてる!! これだけのパーツ数でかっこいいブラックバードが完成します

 部品の表面が良い感じに半ツヤ。塗る場合だったら塗料もしっかりと食いついてくれそうな理想的な表面状態。ウェルドやバリ、ヒケも見当たらずきれい。これだけ綺麗なので、組むだけでも十分にかっこいいですね。

 特徴的な前方からの平たいシルエットも美しい。この機体は「迎撃ミサイルよりも速く飛び、偵察を成功させよ」とのコンセプトで開発された、音速の3倍もの速さ、つまりマッハ3で飛行する特殊機体(映画 「トップガン マーヴェリック」に登場するダークスターのモデルでもありますよね)。他の戦闘機には見られない特徴が多く存在します。

▲正面から見るとこの平べったさ。上から見た時とは全く異なる印象を受けます。こんな飛行機が実際にあるのですから、人類はすごいですね!

 特徴的なモールドも丁寧に成形されています。1/144と小さなサイズのキットなのに、箇所による間隔や太さの違いもハッキリしており、シャープで角のダレも見当たりません。

 各部のディテールが1/144スケールの飛行機模型でも模型映えするように、少々オーバースケール気味にメリハリあるものとなっています。そのおかげで、出来上がった時の立体感が凄まじいです。

 全パーツを組付け。なんて美しい! 降着状態としていますが、飛行状態でも組み立て可能です。この芸術的な姿を少ないパーツ数で楽しめます。SR-71が大好きな人、初めてSR 71を作る人、どちらも幸せになれる素敵なプラモですので、ぜひゲットしてください。

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

塗って拭くだけ!!/いつだってMr.ウェザリングカラーは俺たちのプラモをカッコよく汚してくれる!!

▲歴戦のロボにしたい。大丈夫。まずは「塗って拭くだけ」。それだけでもこうなるから

 戦闘ロボの戦う姿……。戦闘ロボのキットの作成中、どうしても目に浮かぶかと思います。爆炎や弾丸を潜り抜け、油やススにまみれた勇姿……。そんなかっこよさを誰でもゲットできる塗料が、もはや汚しの大定番塗料「Mr.ウェザリングカラー」です。でもまだまだこの塗料の楽しさに気がついていない仲間も多いはず。好きなように塗って、拭くだけという、すごく手軽にプラモをカッコ良くできる塗料で、どんどん遊んでいきましょう!!

▲Mr.ウェザリングカラーはたくさんの色が発売されていますが、まずはグランドブラウンとマルチブラックの2本あれば、歴戦な雰囲気のロボットは楽しめます

 今回、使用するのはグランドブラウンとマルチブラック。油やススなどの表現にピッタリのカラーです。

▲汚したいパーツを用意
▲こんな風にグランドブラウンを全体に塗っちゃいましょう! 難しいことは考えずに塗り広げちゃいます
▲塗ったら綿棒で拭き取ってみると、奥まった部分に塗料が残ったり、汚れのスジのようなものができました。塗って拭くだけで、もうこれだけ汚れの味わいが出ます

 Mr.ウェザリングカラーは、瓶の中で薄めの濃度で調合されています。よく中を攪拌して使用しましょう。薄い塗料をパーツに塗り広げて、それを拭き取った時の拭き残りとして、塗料が隅に残り、一気に消耗されたワイルドな雰囲気になるんですね!

 ワンポイントとして、塗装したパーツにウェザリングカラーを塗ろうと思っているときは、どうしても汚し用の塗料で色が暗くなるので、最初から少し明るめに塗っておくと良いです。

▲黒とグランドブラウンを混ぜたもので汚したもの

 ウェザリングカラーは、異なる色を混ぜることも可能です。こちらはグランドブラウンとマルチブラックを混ぜた、黒っぽい色を塗ってみました。ススがついたり、少し焦げ付いたような雰囲気になります

▲単色で塗ったものに、グランドブラウンを塗るだけで……
▲歴戦!! 各ディテールにウェザリングカラーが入って、前の写真とは比べ物にならないほどカッコ良くなっています

 武器だけでなく最大の醍醐味は、ロボット本体への使用でしょう。ここは汚れそうだな〜、ここは敢えて綺麗めにしようなんて、考えながら「塗って拭く」を繰り返していると、面白すぎてあっという間に時間が過ぎてしまいます。まさに戦場を駆け抜けたような達成感を味わえるのです……!

▲細部を塗装して完成!! 歴戦の猛者に。戦うシーンがどんどん浮かんできます!!

 汚れた表現は難しいイメージがあるかもしれませんが、ウェザリングカラーなら塗って拭くだけで、簡単にカッコいい汚れを表現できます。ぜひこの夏、Mr.ウェザリングカラーで汚しの成功体験をゲットしてください! とっても楽しいですよ。

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

一目惚れしたタミヤのバイク模型が教えてくれた「知らないモチーフ」を知る楽しさ。

▲このとっても迫力あるフロントカウル。めちゃくちゃかっこいいですね

 リサイクルショップでの突然の出会い。自分は見たことのないバイクのプラモを発見しました。「CB1100R」……なんだ、このドでかいフロントカウル。めちゃくちゃかっこいい。一目惚れです。
現在のCB系には見られない異様な迫力を感じます。こんな出会いがなかなかないです。作って確かめるしかないぜ!

▲あまりのかっこよさに、いてもたってもいられずお外で開封。カウルやタンクが一枚におさまっている綺麗なランナーにワクワクします

 調べてみるとこのキットは1982年に発売された40年選手!! シリーズNo.も「8」と、タミヤの「1/12スケール オートバイシリーズ」の初期のアイテムのようです。ホンダのCBの中でもトップモデルであり、レーサーレプリカのはしりと言えるスタイルで、当時の多くのライダーの憧れの的だったそうです。そんなストーリーもプラモを手にすると分かるのですね。タミヤは模型だけじゃなく模型の背景や時代の空気もプラモを通して教えてくれると実感しました。

▲バイク模型はカウルをつけていないメカ剥き出しの状態もかっこいいですよね! これも完成って言って良いほど。カウルをつければさらに完成するから、バイク模型はまさに2度完成を楽しめるプラモですね

 1982年生まれのプラモですが、侮るなかれ! パーツはピタピタ合いますし、密度感も素晴らしい。フレームとエンジン、フロントフォークとリアスイングアームを組み立てて登場するこのお姿!! 一番カッコいい状態と個人的に感じます。

▲タンクよりもはるかに大きいフロントカウル。最高です

 きました。フロントカウル。やっぱり大きい!! 各部をよく見るとセパレートハンドルにシングルシートが純正装備。ステップも後ろ目なような……バイク模型はさまざまな模型ジャンルの中でも、より実物に近い立体物なので、作りながら細部に思いを馳せて楽しめる濃度がとっても濃いですよね

 組み立て完了! なんという大迫力! 実質レーサーレプリカであり、発売当時はCB系統で頂点のスペックを誇った勇ましさを実感。なにやら、そのままレースに出ても戦える戦闘マシンとも言われているそうです。すごいバイクとプラモで出会えました。

 こうしてマシンの装備やフォルムから性能を想像できるのも、スケールモデルの楽しみ方だと思います。そして知らないモチーフでも、「かっこいいな」って思って手に取るとプラモを通してそのモチーフとぐんぐん近くなっていく感覚もすごく楽しいです。また知らないマシンのプラモを見かけたら、組んで観察してみようと思います。

シンサク

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ド派手なカスタムパーツをじっくり堪能できるプラモデル「アオシマ リバティーウォーク」でカスタムカーの醍醐味を味わおう!!

▲GT-Rを野生に解き放て!! 自由に歩こうぜ!!!

 スーパーカー×ビス留めワークスフェンダースタイルで世界的に有名な、愛知県にあるカスタムショップ「リバティウォーク」。そんなリバティウォーク代表の加藤渉氏(通称シャコタンコヤジ)が趣味で所有する車や、カスタムカーを、1/24スケールのプラモデルになっています。

 ド派手なカスタムパーツを、間近で見られる。そんなアオシマの「リバティーウォークシリーズ」は、ド派手でイケてるカスタムマシンをじっくりと堪能できるプラモなのです!普段は滅多にお目にかかれないマシンが、プラモで目の前に。マシンやパーツのフォルムが好きな私にとってはたまらないキットなのです! 今回購入したのはGTR。ボディだけでもうカッコいい★。このボンネットだけでも最高です。

▲このキット最大の魅力が詰まったランナー!

 特徴的なエアロパーツが全てこの手に。このキットは、ベースとなるR35 GT-Rに、フロントバンパー、フロントディフューザー、フロントカナード、リヤバンパー、リヤディフューザー、リヤウイングなど専用のカスタムパーツがてんこ盛りなのです!! 他の車ではなかなか見ることができないカッコいいフォルムのパーツをまじまじと確認できて、パーツを見るだけでテンションが上がります。

▲モンスター級のかっこよさ! これぞカスタムカーですね!! 赤い成型色のシートがアクセントになっています

 仮組完了! カスタムパーツはすり合わせなどが必要ですが、そうやってパーツを合わせていくのも本当にカスタムしている感じがして楽しい!! そしてその成果が目の前に……何だ、このイカつさ……。絶対強いでしょ。

 僕はこのようなカスタムカーを作っている時は、「このパーツはどんな効果があるのだろう?」「何故この形なのか?」などを考えるのが大好きです。

 パーツ単品の状態とはまた異なり、車体に装着された状態では想像できる内容も変わってくるため、色んな推測を楽しめます。キットの箱絵には指定のモデルの写真がありますが、こうやって組んだ状態を見ると、カスタムカーらしく、カラーも好きに塗りたくなってきます。それこそプラモデルの醍醐味ですね。 まさに俺だけのリバティーウォークを突き進むのです!!

 アオシマからは他のバリエーションや、異なる車体のプラモもラインナップされてますので、組み合わせてオリジナルマシンを作るなんての楽しそうですね。自分の夢見ていたデザインも、模型なら自由に具現化できるし、手に取れる。とくにこのリバティーウォークシリーズは、ぶっ飛んだカスタムマシンが多数ラインナップされていますので、オススメです!

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

キワのキワまで削ります!「シモムラアレック シャインブレードKIWA」

▲職人堅気ないぶし銀の活躍を見せる工具をご紹介するぜ!!

 とってもユニークで、しかも高性能なこだわりあるプラモ製作用の道具を発売しているメーカー「シモムラアレック」。“職人堅気”という印がパッケージにもプリントされて、こいつはやってくれそうだぞ! とこちらの気分も盛り上げてくれます。

 今回ご紹介する「シャインブレードKIWA」という道具は、めっちゃ痒いところにピンポイントで届く素敵なヤスリです。奥まった角までピンピンに削れます。

▲ヤスリの目は1200番相当。金属ヤスリですが、削った箇所に深い傷ができるようなことはなく、紙やすりのような削り心地と金属ヤスリのブレない安定感を兼ね備えています
▲奥まった箇所にすっぽりハマります。パーツのキワにしっかりとフィット
▲パーツの縁部分も丸まることなく、角をピシッと出せます

 ガンプラのコクピットのような奥まった場所の角をしっかり出したい、四角いセンサーの縁を薄くしたい時といった“より細部のやすりがけ”にこの「シャインブレードKIWA」は実力を発揮します。その名の通り、キワのキワまで攻めまくれます。

▲アタッチメントのディテールにもぴったりフィット!

 一段落ちているモールドの角やディテールをパッキパキにシャープにしたいぜ! って思った時に「シャインブレードKIWA」は必殺武器とも言える活躍を見せてくれます。そしてシモムラアレックは、このようなピンポイントな作業を快適にしてくれる工具をたくさんラインナップしています。ぜひ今回ご紹介した「シャインブレードKIWA」をきっかけに、店頭でシモムラアレックの工具にも注目してください! 職人堅気なこだわりのアイテムがあなたをお待ちしてますよ!

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

確かな切削性と形状の多彩さであなたのプラモを整える!/魚地球印精密ヤスリ 12本セット

▲様々な形状の精密ヤスリが12本入ったすごいセット! これがあれば様々な形状のパーツに対応できる!

 広島鑢製造所が生産する日本製の高性能精密ヤスリブランド「魚地球印精密ヤスリ」というものがあります。こちらのブランドの金属やすりの中で、今回ご紹介する「精密ヤスリ #6-15171 12本セット」は、プラモ製作にとっても力になってくれます! 平形、半丸形、丸形、角形、三角形、鎬形、先細形、だ円形、刀刃形腹丸形、先細背取形、平背取形という聞いたことある形からあまり馴染みのない形まで一気に揃えることができるので、あなたの削りの選択肢を一気に増やせます!! 

▲ツノのV字になった、ヤスリが当てにくいような形状の場所も、この12本セットなら問題なし!

 DIYショップや100円均一ショップなどで安価なヤスリセットをたくさん見かけますが、魚地球印は裏切りません。精度、断面形状、刃の立て方も確かなもの。お値段にちょっと怯むかもしれませんが、いちどゲットすれば長期間使えますので、そう考えるとコスパも良いんです。

▲ピッタリ!! 特殊な形状のパーツ整形も怖くない!!

 ヤスリの目の精度も非常に高いので、削った場所がガタガタになることはありません。このヤスリで一気に形状を出して、その後にヤスリの番手を上げていけば手早く綺麗にパーツ整形が終わります。

 12本セットのこの精密ヤスリセットをゲットすれば、昨今のユニークな形状のメカデザインにも対応できると思います。ぜひあなたのパーツ整形の選択肢をこのセットを広げてください!! 超おすすめです。

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

プラモに憧れの透明感を! 透明レジンディテールアップは超簡単です!!

▲「SDガンダム EXスタンダード ガンダムエアリアル」の瞳に透明感をプラス!! とっても簡単だよ

 100円ショップや画材店のクラフトグッズ売り場などに売っている「透明レジン」。これがプラモのディテールアップに超良いです。塗って固めるだけで、お手軽に透明カバーを製作できます!! マジで簡単です。

▲使用するのはUVライトで硬化するタイプのレジンです。こちらのレジン、透明な層を好きな形で、すごく簡単に製作できるんです!

 スコープやセンサーなどに、クリアーなカバーが付いているとそれらしくなってさらにカッコ良くなります。そのような部品の上にレジンをチョンチョンと乗せます。レジンはUVライトを当てるまでは硬化しませんので、いくらでも修正できますよ!

▲このようなパーツ。透明のUVレジンでカバーを作るだけで、レンズ感が増してさらに良くなります
▲ちょんちょんと盛っていきます。他の部分にはみ出さないように気をつけましょう

 形を整えたら、あとはUVライトを当てるだけ! UVライトもお店では同じコーナーで売られていることが多いので、一緒に揃えてください。今回使用するライトは、硬化に要する時間(約1分)が経つと、自動で切れる便利仕様です!

▲ピカ〜〜。これで約1分待ちます。硬化時間になると、自動で電源が切れます
▲まるでクリアーパーツをはめたみたい!!

 たったこれだけできらりと光るレンズが完成です!! レジンで厚みも出るので、立体感もアップします。

▲さらにイケメン!! 目がきらりと光ってかっこいい〜〜〜!!

 UVレジンは硬化した後はカチカチです! センサー部分に、クリアー層や球面を作るだけでグッと印象を変えられるのでオススメです! 塗って固めるだけでいつもの作品にひと味プラスできるので、ぜひチャレンジしてください!

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

すっぽりはまる!!タミヤの2mmプラ棒と3mmプラパイプで超お手軽にジョイントが作れます。

▲まさに楽しい工作シリーズ!! タミヤのプラ棒の2mmとプラパイプの3mmでお手軽にジョイントを作っちゃおう!!

 僕はこのタミヤの2mmのプラ棒と3mmのプラパイプコンビで簡単なジョイントをよく作っています。このコンビがあればメカにオリジナル装備をつけたい時などのジョイントがすぐ作れます! ぜひ真似してください。

▲この二つですが〜〜〜
▲すっぽりハマるんです!! 勝った!!

 実はこの2つ、スッポリはまるようになっているのです! これを利用すれば、色んなモノが作れますよ! 好きな部品に穴を開けてパイプを仕込めば、それだけでジョイント穴が完成。そこに2mmのプラ棒をセットしたパーツを持ってくれば、どんな部品もあっさりと結合可能となります。

▲中央がプラ板で作ったホールドパーツ。その中に3mmのパイプを2本セット。2枚の羽状のパーツ側に2mmのプラ棒を接着しておけば、このようにパーツを合体させることも可能です
▲パイプを介して接続するので、強度も出ます。カスタムしたパーツを取り付けた際もポロリポロリと落ちることが少なくなりますよ

 棒とパイプがピッタリとした精度で合うので、あとはプラパイプを取り付けたい場所を見極めて穴を開けるだけ!! それだけで改造の楽しい扉が開きます。自分だけのオリジナルなカスタムをしてみたい! という手始めにの工作として、ぜひチャレンジしてみてください!

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

ガンダムマーカーでさらに楽しくなるMODEROID。塗装済みパーツの最後の1手はあなたの手で/「MODEROID ファフナー・マークニヒト」

▲模型を始めたばかりの時にとっても僕を楽しませてくれた「ガンダムマーカー スミ入れ用」。今また僕を楽しませてくれています
▲綺麗な成型色と、美しいメタリック塗装が最初からパーツに施されている「MODEROID マークニヒト」

 どんどん欲しいメカがプラモデルとして登場してくるグッドスマイルカンパニーの「MODEROID」シリーズ。僕も好きなものをピックアップして買っています。でもちょっとした悩みが……。そうどんどんMODEROIDのタワーが出来上がります。プラモを塗るのも改造するのも大好きなので、ついつい力が入ってしまい「あれもやろう、これもやろうと」妄想モデリングに力が入るばかりでした。そんな状況でも先日「MODEROIDマークニヒト」を購入したのでした。でも、じっくりとパーツを観察してみると……。

▲このメタリックオレンジ塗装、すごくかっこいい!
▲マスキングがめんどくさい部分が上質なメタリックカラーで既に塗ってある!!

 これまでも塗装済みパーツが採用されていることは知っていました。しかし、自分の脳内モデリングでそのことを吹き飛ばしていたようです。こんなに個人的に大好きな色合いで塗られているなんて!!

▲うわ〜〜! 組むだけですごいかっこいい
▲近くにあったガンダムマーカー スミ入れペンで、モールドをなぞります
▲大満足!! 初めてスミ入れペンでスミ入れした時の感動が蘇ります

 組んでみると、そのかっこよさに大満足。それなら! とガンダムマーカー スミ入れペンでサクッとスミ入れしました。大満足!! 成型色での色分けではなく、塗装済みパーツにスミ入れする快感。グッドスマイルカンパニーが「最後の1手をどうぞ!」と言ってくれているようです。塗装されたプラモのかっこよさというものを最後のスミ入れ体験で体感することができます。これこそMODEROIDのおもしろさでは! と開眼してしまいました。

 まずは組む。そしてスミ入れペンでスミ入れだけしてみる。模型の世界でよく言われる「まずやってみよう」的なことがこんなにもはまるなんて。さらにMODEROIDが作りたくなりました。

▲組んでスミ入れするだけでどんどんカッコよくなる!!

 ザルヴァートルモデルにふさわしい仕上がり。これは嬉しいですね! MODEROIDの中で「欲しいキットがあるけど、上手く作れるか不安……」と感じても大丈夫!! ランナーを確認するとグッドスマイルカンパニーからのおもてなしが沢山です。キットあなたも作れる勇気が出るはず! ガンガン組んで刺身状態を楽しみ、最後にスミ入れペンです〜っとプラモに刻まれた線をなぞってみてください。それだけで最高の時間が過ごせると思います!

シンサク

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デザインナイフのグリップで「変身」!!超お手軽にかっこいい複眼が作れる必殺技はこれだ!!!

▲いつも使っている工具に秘められしパワーを解放だ!!

 仮面ライダーや昆虫等の複眼に適した凹凸モールドをかっこよくしたい!! 最近仮面ライダーのソフビの改造にハマっていて、ここのディテールアップに悩んでいました。う〜ん。手に持ったデザインナイフを見ると……「ここに眼がある!!」。デザインナイフだけでかっこよくできるじゃん!! と閃きました。

▲僕たちがなんとな〜くいつも握っているグリップに注目してください。めちゃくちゃ細かい滑り止めが刻まれていますね。これを使えば一撃でカッコ良くできます!!
▲目に薄くエポキシパテを盛ります
▲できた!! パテがつかないように水で濡らしたグリップを優しく転がすだけ。超かっこいい複眼が完成!!
▲パテが乾いたらお好みに塗って〜〜
▲完成!! めっちゃ楽しいです

 仮面ライダーや虫など用途は限られるかもしれませんが、細かな凹凸を手軽にカッコ良くつけたい時にデザインナイフのグリップはめちゃくちゃ力になってくれます!! いつも使っている工具に秘められたパワーをぜひ体感してみてください!!

シンサク

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パワーがマイルドな速乾流し込み接着剤が、プラモの穴埋めを素早くお助け!!!/GSIクレオス Mr.セメントS【流し込みタイプ】

▲GSIクレオスの青い流し込み接着剤「Mr.セメントS【流し込みタイプ】」も、かなりの速乾燥性能。もう一つの速乾タイプもよりもプラへのダメージも少なめでマイルドです
▲プラ板や、ランナータグとMr.セメントSを使って合わせ目や肉抜き穴をバンバン埋めています!!

 プラモの合わせ目や(パーツとパーツが合わさったところにできるスジ)、肉抜き穴(厚めのパーツを成型する時に、パーツがひけたり変形したりするのを防ぐためにパーツの裏などに設ける凹み)を、僕はパテなどは使わずに流し込み接着剤とプラ板やプラスチックのくずで修正していきます。この方法の売りはなんといっても「速さ」です!! やり方も超簡単です!!!

▲切ったプラ版を、肉抜き穴に詰めこめ!!! 流し込み接着剤をプラ板に塗りまくる!! パーツの方には塗りまくらないでね!!
 
▲20分経過。プラ板が接着剤で溶け合って、ガッチリくっついています。あとは余分なところをカットします

 ここで大事なのが、Mr.セメントSを使うこと。多くの人が使っているMr.セメントSPはパワーが強すぎて、大事なパーツにもダメージを与える可能性があります。Mr.セメントSは速乾燥性でパワーがマイルドという特徴があります。それがこの方法に生きるのです。

▲あとはやすりで削って均すだけ!! 簡単にできた!!!

 簡単に肉抜き穴が埋まりました! 深い穴でも、プラが詰められさえすれば問題ありません。パテを使用する場合、乾燥に数時間かかる場合が多いかと思います。またパテによっては、乾燥後にひけてその修正にまた時間が取られるなんてこともあります。この方法なら1時間とかかりませんよ! しかもとてもキレイに埋まります。同じ素材なので接着の相性がよく、質感の差もほぼありませんよ。ぜひ真似してみてください!!

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

ドライフラワーが「リアルな木」に変身!! 初めてでもうまくいくカッコイイ木の作り方。

 リアルな樹木を作りたい! でも天然物の造形は難しい……。それなら、天然物を使って見ればよいのでは!? そこでドライフラワーを用いた樹木の作成に初挑戦してみました!!!

▲初めてでもかっこよくできました!! ドライフラワーで作った樹木。めちゃくちゃ楽しかったです
▲ドライフラワーを茎だけの状態にしますよ

 今回使用するのはオランダドライフラワー。木と枝にピッタリな形をしています。まずは枝を全て取り、茎だけの状態にします。これが木の幹となります。

▲お次は枝を! 実際の木の写真を見ながらそれらしい箇所に枝を生やします

 続いて幹から生える枝を作成します。先程の一番太い枝に他の茎を接着。瞬間接着剤+硬化促進剤の組み合わせなら作業が早いのでオススメです。

▲枯れ木に花を咲かせましょう~って感じで、花ではなく「葉」を付けていきます。葉が付く細かな枝をまず作ります

 お次は葉の作成。まずが葉がつく細い枝を作成します。ドライフラワーの花が咲いていた部分、こちらが非常に便利です。いくつか束ねてボリュームを上げ、先程の枝に接着します。

▲木工用ボンドで葉を接着します

 続いて先端に木工用ボンドを付け、葉を接着します。葉にはKATOのフォーリッジ・クラスターを使用しました。こちらは軽く、木工ボンドで簡単に固定できます。

 

▲すごい!! できた!!! ドライフラワーの質感によって樹木にしか見えません。やったー!
▲早速近くにあった模型と記念撮影。たくさん増やしてガンプラにストーリーを加えたいですね

 必要なものはドライフラワーと、情景用の葉と接着剤だけ。ドライフラワーが木の幹や枝に変わっていく瞬間は、最高に楽しいですよ。本物の植物を使ったからこその質感をぜひ体感してください。僕のように初めて作っても絶対にうまくいきます!!

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

マスキングマテリアル全部盛りでウルトラマンと共闘だ!!!

▲ソフビウルトラマンのマスキング塗装がうまく行きました!!! めちゃくちゃうれしい~~~!!

 今まで作ったことが無いウルトラマンソフビを完成させることができました!! 今回塗装のマスキングにすごく悩みまくり、結局自分が良いなと思ったマスキングテープやマスキングゾルを全部ぶっこんでウルトラマンを塗ってみました!!

▲赤のカラーリングを先に塗って、マスキングして銀を塗って行こうと思います!! 使用するのはこの4つのマスキングアイテムです!!
▲まずはGSIクレオスのMr.マスキングテープ!

 引っ張るとある程度伸びてくれるGSIクレオスの「Mr.マスキングテープ」。良い感じの伸縮性があり、ゆるやかなカーブ程度ならピッタリとフィットしてくれます。薄い紙なので溝にも入り込んでくれました。

▲お次は、Mr.マスキングテープ 弱粘着。弱い粘着で大丈夫なの?

通常のマスキングテープより、粘着力が低いテープです。体感では通常の1/3程度の粘着力です。マスキングを剥がす際、一緒に塗料も剥がれてしまったということが良くありました。こちらのテープならそのリスクを大幅に抑えることができます。剝がれやすさが弱点でもありますが、隅を通常のテープで抑えるなどの対策でカバー可能でした。

▲ちょっとした隙間……マスキングテープが貼りにくくてうまくマスキング出来ない……。そんな時こそマスキングゾル!! 筆でちょんちょんと塗るだけ!!
▲カーブがきつい所や、テープとテープの境目をカバー!!

 グッドスマイルカンパニーのマスクゾルです。ゲル状のマスキング剤です。最初は液状ですが、空気に触れると硬化する性質を持ち、硬化しきるとゴムのような状態で固まります。液状なのでどんな形状にもフィット可能! 急なカーブも難なくマスキング出来ました! ただ、液状ゆえに直線を作ることは苦手な印象です。接着力はピンセットで簡単に取れる程度で、塗料が剥げることもありませんでした。

▲最後の仕上げはマスキングインク!!
▲マスクゾルより粘度が低くさらっとしているので、広い面積に塗り広げやすい!! テープのつなぎ目を中心に塗って、マスキング漏れ防止に

 マスキングゾル同様、空気に触れると硬化する、液状のマスキング剤です。マスキングゾルと比較して粘度が低く、広い面積のカバーがやりやすくなっております。こちらは主にマスキングテープ同士のつなぎ目に塗り、マスキング漏れの防止に使用しました。テープの抑えにもなるので、塗ったあとは安心して塗装することができました。

 さぁ、全てを駆使した結果は……。

▲おお! (自分史上)段違いに良くなりました!

 少なくとも漏れは無く、ラインのガタツキもほとんどありません!! 一部の際の修正だけで済みそうです。今回マスキングに悩んだ挙句に多くのマスキングマテリアルを投入してみましたが、結果とても満足が行くものになりました! ひとつのマテリアルでチマチマやるだけでなく、ピッチャーの継投のようにそれぞれのマテリアルの良い所を繋いでいくと時短&クオリティアップにつながると改めて実感しました。今回使った4つのマテリアルはどれもオススメです。ぜひ使ってください!!!

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

パーツよし!デカールよし!!手軽にかっ飛ばせるワイスピプラモ/ドイツレベルの三菱エクリプス ブライアン

▲外の暑さに負けない熱さが、このプラモにはあるぜ!!

 バイクに乗りたい……けど暑い……。なので家でマッタリ映画を見てたんです。かっ飛ばしたくなる映画を!! 初代「ワイルドスピード」!! 何度観ても最高の名作ですねぇ。
 
 やっぱり見どころはゴリゴリにカスタムされた車でしょう。「こんなイカしたグラフィックの車模型、あったらいいな……」と映画を見ながら調べてみたら、ドンピシャのキットを発見したんです。ドイツレベルから1/25スケールでワイスピ仕様の車が続々ラインナップされてるじゃあないですか!! 速攻買でいます!!

▲あのライムグリーンも成型色で表現されているぜ!! デカールもド派手ですね!!
▲メッキパーツやクリアーパーツも綺麗ですよ

 選んだのは三菱 エクリプスのブライアン仕様モデル! 初代ワイスピでブライアンの最初の車として登場し、ニトロでぶっ飛んだ挙句ハチの巣にされた衝撃的な車両です。ド派手なライムグリーンに派手なグラフィックがイケイケな感じで最高ですね! 

▲このキットの唯一の難所がボディ天井の中央に貼るパーツ。ガイドが無いっす

 一か所だけですが、ガイド無しでインテークみたいなパーツをボディ中央に接着する必要があります。ここは定規で図って接着しました。

 このプラモ、パーツ数のシンプルさや組みやすさだけではありません!! 一見難しそうな派手なマーキングデカール。カスタム仕様の楽しみでもあり、ドキドキポイントでもありますよね。

▲サクサク貼れる!!! とっても貼りやすいぞ!! デカールを貼るたびに車が化けていく感じ……これがこそカスタム仕様の楽しみ

 いよいよボディへのデカール貼り付け作業。一番楽しみにしてた作業ですよ!! どんどん車が化けていく感じ……この瞬間がたまりませんね。綺麗な2トーンカラーが凶悪に!! 広い面積のデカールは皺になりがちなんですが、キットのデカールの質が良かったので、すべてスッとキレイに貼れました。デカールは本キットの目玉なので、これも嬉しい点でした。

 給油キャップや内装など、ディテールアップを狙える箇所があるのでまだまだ楽しめそうです。グリーンLEDで電飾したらさらにそれっぽくなるのでは……。これだけ組みやすいので、もうひとつ作りたくなってしまいます。
 少ないパーツなのに出来がよく、組み立ても楽でデカールもばっちりキマる。予想よりずっとフレンドリーなキットで、映画を観た興奮のまま作るのに最高のプラモでした!!! 暑い夏を吹っ飛ばす、いい刺激を楽しめること間違いなし!! 楽しいプラモなので、ぜひ作ってください。

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!

ベンダーアイテムに潜む本格派バイク模型が、あなたの机上の世界を豊かにします!「MONO 1/24スケール ヴィンテージバイクシリーズ」

▲自分の好きな世界観を広げてくれるナイスな模型をゲットしました!!

 ショッピングモールを歩いていると、1/24スケールのバイクのキットを発見!! しかもベンダーマシンの中に! このスケールなら「車模型と合うじゃん!」と思い3回ほどガチャリ。早速組んで同スケールの車と合わせて見ました!! 最高に楽しい!!!

▲小袋に塗装済みのパーツがコロコロと入っています。そして細かいパーツはランナーについている!! しっかりプラモしています

 基本、バイクは1/12が多いんですよね。対して車は1/24や1/18が多いです。並べて飾ろうにもなかなかスケールが揃わない……そう思っていた矢先にいいものを見つけることができました。
 この車種はカワサキ ゼファーχ(カイ)ですね。調べるとホンダ CB750、スズキ KATANAなんかもある模様。ヤマハのXJRがあったらアツいなぁ……。

 細かい部分は別パーツ化されています。ディテールもしっかりしていて、エンジン部や足回りまでキッチリ作り込まれています(ブレーキディスクには穴まで空いてます!)。レバーは細く、フロントライト部にはクリアパーツが付属。シートはゴム製とかなりのコダワリ。てっきり一体成型のポッテリした玩具がでてくるかと……すみませんでした!!! 大満足です。

▲ニッパーでパーツをカットして~~
▲組み立てには接着剤を使用!! カッチリしていて最高です!!

 素組みしてみましたが、スナップフィットかと思いきや、接着剤を使用するプラモなんです!! ウインカーやライトを始め、主要部品は色分けされてるので既にカッコイイ。タンクの模様は水転写デカールが付属と言うアニキ仕様!! これホントに500円か……。

 同スケールのカーモデルと並べてみます。二輪と四輪、同スケールで並べると互いの良さが引き立ちますね。トップの写真のように、人と飾るとさらに世界が広がってプラモの楽しさが倍増します!!
 小さなキットなので、カスタムしやすい点も好印象なキットでした。好きな色に塗ってもよし、魔改造してぶっ飛んだスタイルにするもよし。1/12スケールのバイク模型が好きな人にも、ぜひおススメしたいプラモです!! 

シンサク

1991年生まれ。模型やテニス、乗り物が好き!!