スーパーカー×ビス留めワークスフェンダースタイルで世界的に有名な、愛知県にあるカスタムショップ「リバティウォーク」。そんなリバティウォーク代表の加藤渉氏(通称シャコタンコヤジ)が趣味で所有する車や、カスタムカーを、1/24スケールのプラモデルになっています。
ド派手なカスタムパーツを、間近で見られる。そんなアオシマの「リバティーウォークシリーズ」は、ド派手でイケてるカスタムマシンをじっくりと堪能できるプラモなのです!普段は滅多にお目にかかれないマシンが、プラモで目の前に。マシンやパーツのフォルムが好きな私にとってはたまらないキットなのです! 今回購入したのはGTR。ボディだけでもうカッコいい★。このボンネットだけでも最高です。
特徴的なエアロパーツが全てこの手に。このキットは、ベースとなるR35 GT-Rに、フロントバンパー、フロントディフューザー、フロントカナード、リヤバンパー、リヤディフューザー、リヤウイングなど専用のカスタムパーツがてんこ盛りなのです!! 他の車ではなかなか見ることができないカッコいいフォルムのパーツをまじまじと確認できて、パーツを見るだけでテンションが上がります。
仮組完了! カスタムパーツはすり合わせなどが必要ですが、そうやってパーツを合わせていくのも本当にカスタムしている感じがして楽しい!! そしてその成果が目の前に……何だ、このイカつさ……。絶対強いでしょ。
僕はこのようなカスタムカーを作っている時は、「このパーツはどんな効果があるのだろう?」「何故この形なのか?」などを考えるのが大好きです。
パーツ単品の状態とはまた異なり、車体に装着された状態では想像できる内容も変わってくるため、色んな推測を楽しめます。キットの箱絵には指定のモデルの写真がありますが、こうやって組んだ状態を見ると、カスタムカーらしく、カラーも好きに塗りたくなってきます。それこそプラモデルの醍醐味ですね。 まさに俺だけのリバティーウォークを突き進むのです!!
アオシマからは他のバリエーションや、異なる車体のプラモもラインナップされてますので、組み合わせてオリジナルマシンを作るなんての楽しそうですね。自分の夢見ていたデザインも、模型なら自由に具現化できるし、手に取れる。とくにこのリバティーウォークシリーズは、ぶっ飛んだカスタムマシンが多数ラインナップされていますので、オススメです!