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2024年、nippper.comで紹介したらめちゃくちゃ売れたアイテムランキング上位10個を公開します。

person using a macbook and holding a credit card
Photo by Photo By: Kaboompics.com on Pexels.com

 nippper.comでは今年もいろんなプラモやツール、マテリアルを紹介してきました。で、掲載された記事の「うひょ~!」という興奮が読者の皆さんに伝わると「私も使ってみよう」となるわけでありまして、Amazonとか量販店とか近所の模型屋さんで目当てのものを購入する……という流れができておるのです。ありがとう。
 ということで、今年紹介した数多ある商品のなかから「これはマジでよく動いた……」というアイテムの上位10個をご紹介します。どれも鉄板すぎるアイテムですのでこれからプラモを始める人、プラモ作ってるけどもうちょっと便利にしたいぞという人はぜひともゲットしてください。また、それぞれのアイテムを紹介した記事も一緒に掲載しておきますので、使い方はそっちを読んでくださいね!

第10位
ミネシマ(Mineshima) プラモのためのガラスヤスリ

 年末に彗星のように現れた新ツールがランクイン。
 ヤスリにはものを削り取る「切削」と、表面を磨き上げる「研磨」の役割がありますが、本アイテムは切削性能が一般的なヤスリの約400~600番に相当し、ゲート跡がゴリゴリ削れます。しかし粗めのヤスリをかけた跡のようにこまかな傷がたくさんつくことはなく、一般的なヤスリの約2000番に相当する研磨性能も両立しているので、「面を整えると同時に表面処理もできる」というのが特徴です。

ミネシマ(Mineshima)
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第9位
壽屋 攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG

ジガバチAV リパッケージ版

 プラモデルでこの売上はハンパない!という大ヒットとなったのがジガバチ。
 SFアニメの永遠のアイドル『タチコマ』がジガバチと同じく1/72スケールで3体同梱!劇中では思考戦車の天敵として描かれた対戦車ヘリと合わせて、攻殻機動隊 S.A.C.シリーズの世界観を詰め込んだバリュー盛り盛りな内容。同スケールの戦車プラモと比べるとタチコマのコンパクトさを実感できて楽しい一品です。

第8位
タミヤ(TAMIYA) 1/12 オートバイシリーズ No.142
Honda ダックス125 タミヤリミテッドエディション

 タミヤから発売されたバイクモデルの新作がランクイン。
 色分けに少々強いこだわりを見せたがゆえに神経質な接着箇所がいくつか散見されますが、インターネットで多くの人々がつぶやいている「(キャラクタープラモに比べて)スケールモデルは難しいもの/塗装が必要なもの……」「私にもスケールモデルは作れるのだろうか?」という未体験ゆえの不安を取り払うにはもってこいのキット。まさしく「刺し身で食べても本当に旨いプラモデル」がタミヤのDax125なのです!

第7位
BANDAI SPIRITS サンドランド国王軍戦車隊104号車

  スケールモデルが取り組んできた「本物を限界まで正確に表現するリアリティ」とも、ガンプラが取り組んできた「設定解釈から劇中以上に立体に施すべき情報を引き出すリアリティ」とも違う、「稀代の漫画家によって描かれたデフォルメをそのままに立体化することで浮き立つリアリティ」がここにある。絵が巧いということはどういうことなのか?プラモデルが巧いというのはどういうことなのか?もし、このプラモデルを鳥山先生本人が作ったらどんな風に仕上げていただろう……

と考えずにはいられない。

BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
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第6位
ミスターホビーマーカー メタリックセット CMS01

 メタリック塗装&メタリックなウェザリング表現が“ペンだけ“で楽しめちゃう最強マーカー「ミスターホビーマーカー メタリックセット」。このマーカーの登場により、ほぼ同じ仕様で発売されていた「ガンダムマーカー リアルタッチマーカーセット」と合わせることでさらに表現の幅が広がるようになりました。メタリックとソリッドな色の水性マーカーが揃ったのです。

第5位
ぺんてる シャープペン オレンズ

XPP502-A 0.2mmブラック

 最強のスミ入れシャーペン。それが「ぺんてる シャープペン オレンズ 」です。2020年にもnippperで紹介されているのですが、さらにお買い得になっているオレンズ「ぺんてる シャープペン オレンズ XPP502-A 0.2mm」がランクイン。Amazonでの実売価格価格328円で、あなたのプラモをカッコよくしちゃいましょう!

ぺんてる
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第4位
コニシボンド アロンアルフア光

 光を当てると硬化する瞬間接着剤です。何がスゴイって専用ライトを当てるまでは硬化しません。当てると10秒くらいでバチッと硬化します。そして白化しません。白化(接着した箇所の周りが白く曇ること)は瞬間接着剤の蒸気が空気中の水分と反応してかたまり、周囲に霧状にへばりつくことで起こるのですが、専用ライトで強制的に硬化することでこれを防止できます。

第3位
ハイキューパーツ DPボトルJPS 130ml

 昨年に引き続きランクイン。DPボトルは蓋を開けてエアブラシのカップに直接注げるタイプのドロップボトルで、蓋が片手で開け閉めできるのが最高。さらにボトルの中には撹拌用のセラミック球が5個入っていて、振るだけで中身が撹拌されるという仕組み。プラモデルが組み上がったら片手でひょいとボトルを取って、ガシャガシャガシャと振れば撹拌完了。そのままキャップをパンと跳ね上げれば塗料をエアブラシに注ぎ入れる準備も完了しちゃいます。

第2位
GSI クレオス Gツール Mr.ブラシウォッシャー

 もはや定番と言えるアイテムですが、使い方のレビューで恐ろしい数が売れました。簡易洗浄を効率的に行い、さらに本洗いもしっかりして筆の寿命を伸ばす方法としてオススメなのが、GSIクレオスのMr.ブラシウォッシャーを「2つ買うこと」。2つあるだけで、最強なのです。理由は下の記事をぜひ読んでください。

第1位
elesories ヒートガン

 もはや毎年常連となったアイテムですが、塗装やデカールワークに使うプロモデラーも増えてきたことから今年も盤石の1位を獲得。ヒートガンはドライヤーよりも強力なため、プラスチックが変形しないようドライヤーで乾かすのと同じく全体に満遍なく風を当てるようにします。それだけで、ほんの数秒で塗料が乾きます。速乾のラッカー塗料なら本当に一瞬。5分ほど乾燥がかかる水性ホビーカラーも数秒で乾きます。指で触っても問題なしです。

 ユニークなキットはもちろん、かゆいところに手が届くアイテム、そしてプラモ作りに時短要素を持ち込めて、さらに手の届きやすい値段のものが今年もぎっちり集まりました。果たして来年はプラモシーンにどんなブームが起こるのかワクワクしつつ、我々nippper編集部も模型店やホームセンターなどあらゆるところに目を光らせ、片っ端から試していきたいと思います。もちろん、みなさんのキットレビューも常にお待ちしております!そんじゃまた。

(文・構成/nippper編集部)

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