

水性塗料の筆塗りがアツい。プラスチックに直接塗ってもいいんだけど、暗めの下地塗料(サーフェイサー)を塗っておくと塗り残した部分が影になってくれたり、塗料の食いつきがよくなったりといいことづくめだ。等モデルを組んだらエアブラシ塗装に適した濃さのサーフェイサーを作る時間も惜しい。思いついたときに速攻で下地塗料を吹きたい!

まず用意するのは好みの下地塗料。自分の塗り方に合っていそうなのでNAZCAの「メカサフ SUPER HEAVY」(かなり濃い目のグレー)をチョイス。そして130mlの「DPボトル」も一緒に用意した。DPボトルは蓋を開けてエアブラシのカップに直接注げるタイプのドロップボトルで、蓋が片手で開け閉めできるのが最高〜。

ボトルの中には撹拌用のセラミック球が5個入っていて、振るだけで中身が撹拌されるという仕組み。プラモデルが組み上がったら片手でひょいとボトルを取って、ガシャガシャガシャと振れば撹拌完了。そのままキャップをパンと跳ね上げれば塗料をエアブラシに注ぎ入れる準備が完了。エラい。

NAZCAのメカサフは50ml入り。まずメカサフの瓶をよく振ってからDPボトルに全量をin。カラになった瓶に溶剤を満タンまで入れてからよく振って、もう一度DPボトルにin。こうするとサーフェイサーがと溶剤がざっくり1:1で希釈された状態になる(ついでに瓶に残ったサーフェイサーもキレイにDPボトルに移る!)。
試し吹きしたところ、サーフェイサー50mlに対して溶剤70mlくらいの比率が調子良かったので、合計120mlになるように薄めるのが良さそう。このへんは吹いてみてザラザラにもビチャビチャにもならない濃度を狙って各位調整しよう。

自分の好きな濃度のサーフェイサーがスタンバイ完了。準備の手数を減らしておけば、いつでも気軽に筆塗りの下ごしらえができちゃいます。塗装のハードルは「準備が億劫」というのも結構大きいので、料理と同じように材料を入れれば即スタートできる状態をキープしておくといいっすね。そんじゃまた!