最短ルートは「nippper」にある!! 記事を組み合わせてあなたのプラモ製作を加速させよう!!!

▲新年からプラモが完成してビールがうまい!! 最高だね!!! 明日は箱根駅伝だよ(サッポロ)

 年末、nippperの記事を頼りに僕の中での最短ルートを組んでジェット戦闘機プラモ筆塗りにチャレンジしたら、元旦からご機嫌な結果をゲットすることができました!! 1日3時間くらいで、2022年12月30日、31日、2023年1月1日の3日間でハセガワの「1/72 F-16A プラス ファイティングファルコン」を完成させることができたんですよ!! 僕が道標に参考にしたり、確認したりした記事をピックアップしてみました。2023年のスタートに、筆塗り飛行機模型、めっちゃ楽しいですよ!! それではGO!!!!!

▲ハセガワの1/72 F-16A プラス ファイティングファルコンのキットレビューはこちらをどうぞ

 広い面の塗装に使用する筆はタミヤのモデリングブラシHGII 平筆で行くぜ!!

▲2022年にタミヤが新商品として発売したPTB筆。塗料をスムーズに吐き出してくれるのでスイスイ塗ることができます。絶妙なコシで塗り心地も抜群。個人的には塗料を抉ってしまうことが少ないのも好きなポイントです。3本揃えておくどんな模型のサイズにも対応できるので、ぜひ3本セットで購入してください

 細部塗装は「ウィンザー&ニュートン シリーズ7 No.0」

▲1本で細い線からちょっと太めの線まで描けるので、迷彩塗装の境目やキャノピーといった細部塗装に最高です。これ1本あるだけで安心できます

 良い筆は、一気に上手くなった気にさせてくれる最高のパートナーです。僕は上記の筆をよく使います。広い面はタミヤ、細かい塗り分けやリタッチはシリーズ7という感じで筆を持ち替えて塗っています。繊細に塗るというよりも大胆に! 勢い任せ!! みたいなゴリラ塗りっす。でも塗りあがった時は「いい感じにできたな〜」といつも楽しんでいますよ。

 下地も透ける。塗り心地は「下地を溶かさないラッカー塗料」と言った感じ! 水性ホビーカラー

▲僕が一番愛用している塗料です。完全リニューアルしてからは、過去の水性ホビーカラーはとは全くの別物になりました

 いい感じの隠蔽力、しっかりとした食い付き、半光沢や光沢のツヤの美しさ。そしてほぼ無臭。筆塗りにぴったりの塗料です。最初から筆塗りに適した濃度になっているのも見逃せません。専用の水性ホビーカラーうすめ液があれば、希釈もできるので、さまざまな表現が可能です。塗り心地はラッカーのMr.カラーにとっても似ています。異なる点は下地を溶かさないということ。下地が溶けないMr.カラーって考えるとすごくよく思えませんか? 塗面をコントロールしやすいので、筆塗りも快適に楽しめますよ。

 黒を塗るだけでキャノピー塗装は怖く無い!!

▲キャノピー塗装は、メインカラーを塗る前に黒を塗っておくと良いです!!

 キャノピーの枠は、メインカラーを塗る前に黒を先に塗っておくことで、透けを防止することができます。これをしておくだけで一気に見映えがよくなりますよ。その黒のオススメの塗料を記事で紹介しています。

 ジェット戦闘機の大量のデカールの助け船をゲットしよう!!

▲デカール貼りで、これを使うだけでめちゃくちゃ綺麗に貼れるしスピードもアップします。絶対にゲットして欲しいツールです

 このツール、使ってみると震えるほど感動します。今までのデカール貼りはなんだったの!? て思えるほどです。このおかげでF-16の細いラインや、注意書きのデカールなどをペタペタ貼っていくことができました。長時間潤った状態ででカールを放置できるので、多数のデカールを使用するジェット戦闘機のプラモはピッタリです!!

 ぽよぽよした筆塗りも、タミヤのダークブラウンを塗っておけばカッコよくなる!!

▲この塗料で薄く全体に塗って、エナメル溶剤で拭き取るだけであなたの筆塗りが一気にカッコよくなります

 タミヤのスミ入れ塗料は、あらかじめしゃばしゃばに薄く調整されている塗料。これをプラモに刻まれた線などに流すと、彫刻に塗料が流れ込み「影」を表現することができます。それにより立体にメリハリが生まれてカッコよくなります。そのスミ入れ塗料の中でもダークブラウンの便利さは別格です。模型全体に薄く塗ると、汚れ表現を纏わせることもできます。筆ムラや色味のばらつきも、この塗料を上からフィルターをかけるように塗ってあげるだけで一気に落ち着きます。ぽわ〜っとしていた塗面が一気に引き締まります。これを一度体験すると、ある程度ラフな筆塗りでも「最後でどうにかなるんよ」の気持ちが芽生えるので、筆塗りの完走率も急激にアップしますよ!

▲ダークブラウンを全体に塗ってエナメル溶剤で拭った後。この瞬間が最高なんですよ!!
▲使用したカラー。お腹は明灰白色(1)、上面の暗いグレーや機首は軍艦色(2)、上面の明るいグレーは軍艦色(1)と明灰白色(1)を1:1で混ぜたもの。下地色は紫色を塗っています

 あれってどうだったけ? が間違いなく今のnippperの中には格納されています。それを取り出したら、ぜひやってみてください。初めてやること、確認として自信をつけること、さまざまな用途に使えます! さぁ、2023年もバシバシプラモを楽しんでいきましょう!! 今年も一人でも多くのプラモ仲間が増えることを目標に、フミテシは模型を楽しんでいこうと思います!!

<a href="/author/fumiteshi/">フミテシ</a>/nippper.com 副編集長
フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。