

「山下しゅんや展」で感じたのはカラフルでポップな可愛さ。山下氏デザインのプラモ、「コレッタ」をたった1色変えることで、それがうまく再現できたと満足しています。
先日、大阪・難波で開催されていた「山下しゅんや展」に行ってきました。コトブキヤのBISHOUJOシリーズや、アーマーモデリング連載のプラスチック・エンジェルなどを手掛ける氏のイラストが多数展示されていました。イラストレーターである山下氏ですが、プラモの愛好家としても知られており、勝手に親近感を抱いております。

私が気に入ったイラストは、カラフルでポップな雰囲気とメカやミリタリーの絶妙な組み合わせ。これを山下氏デザインのプラモ、PLAMAXのミリタリーキューティーズで再現したい!

ミリタリーキューティーズのシリーズにはオリジナル塗装にぴったりの「メイクアップエディション」がありますが、今回はがっつり塗るのではなく、成形色を活かした手軽なアレンジをします。そこで、色分け済みの通常版から、水色の成形色がきれいなコレッタを選びました。

コレッタのメインカラーは水色と黒のツートン。中でもスカートのような、コートのようなパーツはとても立体的で、ひときわ目を引きます。この黒いパーツの色を変えて、私の「山下しゅんや展」を再現しました。

ランナー塗装という手軽な塗装法で、黒いパーツ全体をピンクに変えました。パーツをランナーから切り離さずに塗る方法で、切り離してしまうと細かいパーツの一つ一つに持ち手を付けて管理する必要がありますが、ランナー塗装ならその手間は不要です。ランナーとの接続部分を1ヶ所残し、邪魔な部分はカット。今回は黒いパーツなので、下地に白を塗ってからピンクを重ねました。

黒いパーツ全体をピンクに変えただけですが、がらっとポップな雰囲気に仕上がりました。成形色は活かしつつ、1色だけ、やーっとまとめて変えてみるというひと工夫。それだけで私の「山下しゅんや展」を思い出させてくれる特別なフィギュアができました。