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花金だ!仕事帰りに買うプラモ。組んでよし!塗ってよし!な「ハセガワ 1/24 ダットサン サニートラック ロングボディーデラックス 日産サービスカー」

 週末の模型ライフが楽しくなっちゃうプラモを、フミテシの独断と偏見でご紹介する「花金プラモ」。今週はハセガワの傑作車模型「1/24 ダットサン サニートラック」シリーズにラインナップされている、見た目もトリコロールでかっこいい「サニートラック ロングボディーデラックス 日産サービスカー」をご紹介します。

 日産のサービス部門で使用されていた業務用車両。サッカーが好きな僕にとっても、日産といえば「トリコロール」な訳で(横浜F・マリノス)。派手なカラーリングですが、このようなカラーリングの車両を汚すとかっこいいので、実に塗ってみたくなるモチーフでもあります。

 キットは、トリコロールを塗装で鮮やかに発色しやすいようにということで、本体は白成型。それ以外はメッキやグレー、黒などで色分けされています。

 サニートラックのボディが1発成型で表現されています。レトロ感とかっこよさが共存した傑作トラックのボディを手に持っているだけでワクワクです。

 近年のハセガワの車模型は、細かなパーツ分割で細部表現にチャレンジしているキットが多いです。このサニートラックはその一歩手前な感じがするプラモで、過度なパーツ分割は避けて、大きめのパーツにディテールを彫刻する方向で情報量や実車らしさを表現しています。そのため、パーツの取り回しも楽なので、サクサク組み上がります。

 サスペンションやシャシーの裏側なども十分に楽しみながら組めます。およそ30分で形になりますよ。

 ボディは塗らなくてもかっこいい! 白い成型色に、黒やメッキ、クリアーパーツを接着することでどんどん情報量が増していき、自然とかっこよくなります。初めてサニートラックを組む人は、気にせずバンバン組んでください。キレイな白いサニートラックが完成します。その姿もとってもかっこいいですよ。

 荷台部分が別パーツになっていて、ボディの内側からセットする方式。塗装や汚しなどを別個で行えます。

 インテリアの再現度も高い。ダッシュボードやメーターパネルなどの彫刻もキレイ。付属のデカールを貼っていけば、完成後にチラリと中を覗いた時も満足度の高い仕上がりになります。

 ボディ、荷台、シャシー、タイヤと大まかに組んで、最後に合体できます。この構成は塗装する人にとってもすごくありがたいです。大きなパーツの塗装を済ませた後に、パーツ単位で塗っておいた小さなパーツをペタペタと貼ることで、細部の色分けも気軽に行えます。そして先ほども述べた通り、細かなパーツがあまりありません。気軽にガシガシ組むのにも最高なのです。

 組んでよし、塗ってよしなハセガワの「1/24 ダットサン サニートラック ロングボディーデラックス 日産サービスカー」でぜひ最高の週末をお過ごしください。

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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