最新記事やプラモデル情報を毎日お届け!
follow on Xをフォロー!

こどもの日。「ポケプラ」は最高の思い出製造機!兄弟でゲットした達成感と、あの日の僕

BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
¥899 (2026/05/16 23:10時点 | Amazon調べ)

 ゴールデンウィークもあっという間に過ぎましたね。今年の我が家の「こどもの日」は、特別なひとときを過ごしました。その主役は、子どもたちと手のひらサイズのヒーロー、「ポケプラ」です。

 僕にとって「こどもの日」といえば、枕元に置かれた父からのプラモデル。自営業で忙しかった父が、わざわざ用意してくれたあの贈り物は、今も心に残る特別な思い出です。あの箱を手に取るときのワクワク感、封を切るときの胸の高鳴り——僕にとって「こどもの日」は、まさに「プラモの日」でした。

 その記憶があったからこそ、今年は息子たちにもプラモデルを贈ることにしました。ポケモン好きな長男と次男のために選んだのは、もちろんバンダイの「ポケプラ」。

 近所のおもちゃ屋さんで、小学3年のお兄ちゃんは「ポケプラ No.34 イベルタル」を即決。伝説のポケモン、イベルタルは迫力満点で、経験者向けの組み立てにもやりがいがあります。一方、プラモデル経験が浅い弟くんは、手軽に組み立てられる「ポケプラクイック!! 12 マホイップ」を選び、「これがいい!」と満面の笑み。

 帰宅してすぐ、弟くんのマホイップから製作開始。「ポケプラクイック!!」はニッパー不要のタッチゲート方式で、接着剤もいりません。小さな手でも簡単にパーツを外せて、30分ほどで完成。「できたー!」と喜ぶ顔は、まさに達成感そのもの。クリーム状の体や頭の赤い実も成型色でしっかり再現されていて、塗装なしでも十分にカラフルです。

 その横でお兄ちゃんはイベルタルに挑戦。こちらはパーツ数も多く、翼の構造や爪の細かい色分けシールで少し苦戦。それでも、集中しながら一つひとつ丁寧に組み立て、ついに完成。「やったー!」という大きな声が部屋に響きました。その瞬間には、確かな達成感と少し成長した姿が感じられました。

製作中、微笑ましい光景もありました。自分のイベルタルに苦戦しつつも、弟のマホイップを気にかけ、「ここ、こうじゃない?」と助け舟を出すお兄ちゃん。普段はケンカもする二人ですが、「作る」という共通体験が自然な協力関係を生んでいました。改めて、プラモデルが最高のコミュニケーションツールだと実感します。

 完成したイベルタルとマホイップを手に、「ゲットだぜ!」とポケモントレーナーになりきる息子たち。その姿は、かつて枕元のプラモデルに胸をときめかせた僕自身を思い出させます。時代は変わっても、プラモデルが与える感動や家族の絆は不変ですね。

 今年の「こどもの日」は、最高の思い出と共に、我が家のポケモンコレクションに新たな仲間が加わりました。皆さんも、お子さんと一緒にポケプラ作りを楽しんでください。きっと、かけがえのない思い出が生まれるはずです。

はるさーのプロフィール

はるさー

2児の子育てとプラモデルを全力で楽しむアラフォー房総男児。飛行機模型が特に大好き。

関連記事