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nippper.comで2023年に読まれた記事ベスト10を発表します。

a woman writing numbers on sand with her hand
Photo by Engin Akyurt on Pexels.com

 2020年5月に爆誕したnippper.comですが、おかげさまでこれまでに累積約3600本の記事を皆さんにお届けしました。「プラモって、なんだかおもしろそうだな!」と思う人がひとりでも増えてくれたら、そして普段プラモを作っている人にも「へーそんなのあったのか」というのが伝わっていたら幸いです。

 さて、今年生まれたnippperの記事のなかでも人気のあった10本はどれだったのか、というのを振り返ってみましょう。まだ読んでないのがあったら周りの人にシェアしてください。そして来年もみなさんの寄稿をお待ちしています。寄稿はこちらから

第10位
マウスよりもプラモでしょ!「キャンドゥ 330円木製マウスパッド」がプラモのお立ち台に最高だった話。
(ライター/フミテシ)

 100円均一ショップはプラモ用マテリアルの宝庫。台座に使えるユニークな形のマウスパッドを紹介しています!ザ☆台座とも言える四角いタイプ「レクタングル」に、台座の形状に変化を持たせて雰囲気を変えられるアイランドタイプのような「ビーン」、どちらもとっても使いやすくて買って損なし。凝った地面を作るのちょっと大変だなぁって時、この木製マウスパッドを買ってくればそんなお悩みも解決です。


第9位
改造人間を表現する0.5mmの肌色/シン・仮面ライダーのプラモデル
(ライター/からぱた)

 バンダイスピリッツの売り文句どおり、とにかくパーツのツヤのコントロールがスゴい。ゴワゴワの革とツルツルの外装のコントラスト、素晴らしいです。しかし一箇所だけ何だこりゃと思ったところがあるんですよ。それは頭部の肌色のパーツ。首は確かに完成後も肌が見えるけど、顔面にも肌色があるんですよね。それはなぜかというと……?


第8位
FULL MECHANICS ガンダムエアリアルのシェルユニットを塗り分ける話。
(ライター/からぱた)

 1/100ガンダムエアリアル、ハコを開けたらメタリックレッドにメッキされたシェルユニット内側のパーツとご対面。塗料がちゃんと乾燥してから、油汚れに最強のキッチンマジックリンを含ませた綿棒で出っ張ったところだけを優しく拭く。そうすると奥まったところのつや消しブラックは残ったまま、出っ張った回路状のディテールだけがメッキの輝きを取り戻します。マジックリン拭き取り法、マジ便利すぎる……。


第7位
ハセガワ新作ザブングルが「可動ロボットプラモ」の形をした、異質さ溢れる怪作だった話。
(ライター/からぱた)

 「巷を騒がせた完全合体変形のMODEROIDザブングルに続き、ハセガワが1/72でザブングルを発売する!」という春のお祭り状態。しかもプラスチックパーツでほぼ設定通りの色分け済み、接着剤不要のスナップフィット仕様で、ポリパーツを使用した可動モデルと来たら、「あなたにもお手軽に組めるよ!オススメ!」という記事を期待するでしょう。どっこい、今回のハセガワ製ザブングルは普段みなさんが組んでいるロボットモデルとは明らかに違う、ちょっと不思議なプラモデルでございます。


第6位
火を点けろ、燃え残った全てに/10年の時を越えて再起動するホワイトグリント
(ライター/ねこやなぎ)

 ゲームの新作はもう出ないだろうと諦めていました。それでも、ゲーム開発会社であるフロム・ソフトウェアが好きな気持ちを忘れずに待っていれば良いことがあるよと教えてくれたように、未完のプラモデルたちにも完成する日がいつかくるんだよと教えてあげたい。箱の外の世界に出ることを待ち望んでいるプラモデルたちは私と同じ気持ちなのだと気づかされたのです。


第5位
プラモデル作りの強力な助っ人、遠近問わずの視覚サポートデバイス「ViXion01」がスゴいって話。
(ライター/からぱた)

 メガネのようでメガネでない、なんとも不思議な見た目の機械(オートフォーカスアイウェア)。眉間に仕込まれたセンサーが対象物の距離を測り、両目のレンズを通して見ている場所に爆速でフォーカスを合わせてくれます。メガネと違うのは、機械が人間の機能を能動的にアシストするという点。みんなが大好きなパワードスーツが運動機能を強化してくれるように、このデバイスは視覚という身体機能を拡張してくれるというワケです。


第4位
プラモデルのディスプレイ面積を圧縮する夢の3世帯住宅、100円ショップで買えます
(ライター/からぱた)

 新橋のタミヤプラモデルファクトリーに買い物に行ったらディスプレイケースに楽しい展示方法を提案するPOPがあったんで、真似したくなってやりました。透明なプラスチックのディスプレイスタンドをちょっとひねって使いましょうという記事。確かに下にも上にも模型が置けるようになったのでちょっとイイんですよ……。


第3位
新橋のプラモデルショップ「楽模型」が、俺の週末の新たな寄り道コース。
(ライター/クリスチ)

 「楽模型」は新橋駅から歩いて10分くらい。”中村ビル”という、ぼんやりと浮かぶサインが目印の建物の中に入っている。ちゃんとビルの入口にお店の看板も出ているので、ご安心を。エレベーターでお店のある8階まで上がり、ドアが開くと明るくてスッキリした店内が目に入ってくる。国内メーカーのプラモデルはひととおり置いてあって、さらに僕が買ったエデュアルドもそうだし、めちゃくちゃ横に長い箱に収まったICMの戦車のプラモデルがあったりと、海外メーカーのものも置いてある。


第2位
ダイソーの“おゆプラ”で、とっても楽しいパーツ複製にチャレンジしてみよう。
(ライター/けんたろう)

 100円ショップでおなじみのお湯(熱湯)で形状が変更できるねんど素材。プラモデルのパーツを複製したりディテールをコピーしたりと使い勝手がとても良いのでぜひチャレンジしてみて!


第1位
高圧線の鉄塔がスゴすぎる!/組まずにはいられないシン・ウルトラマンのプラモデル。
(ライター/からぱた)

 日本の雄大な景色といえば……鉄塔です。広がる田畑、遠くに山並み、夕暮れに飛ぶカラスのシルエット、そして高圧線の鉄塔。ウルトラマンの大きさをわからせ、画面にディテールを与え、我々のノスタルジアを刺激するこの物体がいきなりワンパーツでズバーっとハコから出てきたら嬉しい。このパーツはエクスプラスより発売された「1/250 ウルトラマン(シン・ウルトラマン)」に入っている至高の名脇役です。

 年間1000本以上の記事をドロップしているnippperなので、ランキングやPVが全てではありません。来年も、ふと訪れた人に幸せな出会いをおすそ分けできるように、世の中にあるありとあらゆるプラモと、プラモを食べながら暮らす人達の視点とか気持ちとかをていねいに記事にしていきたいなと思っています。
 みなさま、今年も一年間ご愛読ありがとうございました。来年も、nippperをよろしくお願い致します!

(文・構成/nippper編集部)

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