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【工具レビュー】小回り抜群!「HGデザインナイフ(細工用)」がプラモ製作に頼れる理由。

 老舗ホビーメーカー・ウェーブが新発売した「HGデザインナイフ(細工用)」は、間違いなくこれからデザインナイフを使い始める人にとってベストな1本となると思います。僕にとっては「刃先30°タイプ」の替え刃をセットできるホルダーを持っていなかったので、とても良い機会になりました。

 よく出てくる「デザインナイフ」という言葉。一枚の刃を差し替えるタイプのカッター全般を指していることが多いです。以下のリンク記事でも詳しく説明されていますし、この「HGデザインナイフ(細工用)」の替え刃としてもナイスな刃が紹介されているので、ぜひ読んでね。

 僕はずっと手前の刃の大きなタミヤの「モデラーズナイフ」(オルファのアートナイフも使っています)を使っていたのですが、今回この「HGデザインナイフ(細工用)」を使ってみて、小回りのきくナイフも持っていると便利だなと感じました。そしてこの「HGデザインナイフ(細工用)」は、軸のほとんどがPP(ポリプロピレン)なので軽量。先端にしっかりと金属グリップがあるため、重心も切る方向に取ることができ使っていてもブレません。

 さまざまなマーキングが1枚のシートにたくさんプリントされているようなデカールをカットする時はとても便利。マーキングの間をスイスイと切り抜けていけます。

 ホルダーにセットできる「「刃先30°タイプ」の刃は、ガンダムアッセンブルのような小さなミニチュアプラモのパーツを整形する時も、とてもやりやすいです。複雑な形状や、小さいパーツの形を整える時にはぜひ活用してください。

 ホルダーのお尻はヘラになっています。シールを貼ったり、PP素材なのでパテなどを盛る時にも使用できます。1本で2役を担ってくれるのは嬉しいですね。あなたの細かいコントロールを助けてくれる「HGデザインナイフ(細工用)」。ぜひあなたの机にお迎えください。

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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