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タミヤの的確なアップデートに膝を打った話/「タミヤ 1/35 ルクレール シリーズ2」

▲あれ? ルクレールって白箱じゃなかったっけ??

 久しぶりに購入したプラモが「うわ〜〜的確!! 嬉しすぎる!!」というアップデートがされていて、びっくりしました。

 タミヤの戦車模型「タミヤ ミリタリーミニチュア 1/35 フランス主力戦車 ルクレール シリーズ2」です。最近、英語とフランス語をちょこちょこ勉強していまして、そんな気分でフランス戦車作りたいな〜と思って、この現用フランス戦車をポチり。届いてみると、箱の背景がタミヤの白じゃない、そしてルクレールキットの特徴だった「ダイキャスト転輪」が「プラ製転輪」に変わっていたのです。マジで知りませんでした……確かに商品ナンバーも「362番」と変更になっていました(元は279番)。

▲プラ用接着剤で貼れて、製作スピードも一気にアップ。最高です

 ルクレールは発売当初、戦車模型に「戦車らしい重量感」も組んだ後に味わってほしいということで、転輪にダイキャストが使用されていました。同じくらいの時期にスタートした「1/48 タミヤミリタリーミニチュア」にもダイキャストシャーシが採用されるなど、この当時「重さ」というものをタミヤが盛り込もうとしていたのが分かります。その後はこのようなダイキャストパーツがプラへと変わっていくのですが、ルクレールも2018年に仕様が変更されていたんですね! プラのパーツになるのは正直超嬉しいです。やっぱり一番馴染みがあり、一番多く使用するプラ用接着剤だけでキットが組める……それだけでノーストレスになります。

▲しかもパーティングラインは転輪のフチに追い込んでいるので、目立ちません。パーツをカットしてそのままつけてかっこいい転輪です

 派手さはないけど、こういう的確なアップデートというのは本当に嬉しいものです。それだけで、またそのキットを作りたくなります。もう5年も前にアップデートされていたことに気がついていなかったのがちょっと残念ですが、今気がつけたので、ルクレールを思いっきり楽しもうと思います。そう、このフランス戦車はタミヤミリタリーミニチュアの中でもマジな傑作キットです。「フランスの戦車〜??」なんて思わないで、ぜひ手に取ってください。組み立て記事もお楽しみにね!!

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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