日本で一番有名な首長竜を10分で組めるプラモデルが登場!「ウェーブ 1/35スケール フタバスズキリュウ」

▲その長い首は撫でたくなるよね~

 僕にとって、故郷の誇りが遂にプラモになっりました!! 歓喜!!! もうこれは姫路城や大阪城のプラモと同じなんです。それがウェーブが2023年2月に発売する「フタバスズキリュウ」!! 秋のホビーショーでのウェーブブースで僕が大興奮していたのをウェーブのスタッフさんが覚えていてくれて、テストショットを送ってくれました。マジでうれしいっす。
フタバスズキリュウが発見された福島県いわき市出身の僕にとって、この首長竜は郷土の誇りでありロマンの塊だったのです。現在は上野の国立科学博物館でコーナー展示されています。

▲昭和の頃から親しまれていましたが、正式に新属新種の首長竜「Futabasaurus suzukii (フタバサウルス・スズキイ)」という学名が付いたのは2006年だったんですね~

 意外と最近に学名が付き、そして最新の考証(首長竜の化石研究者で新属新種学名の名付け親でもある佐藤たまき先生監修)で、しかも1/35スケールという「スケールモデル」として爆誕しました。キットは接着剤を使わないで、ニッパー1本あれば組み立てられます。

▲ランナーは4枚。首が多いぞ!!
▲首は正面を向いた状態と横に曲げた状態の2本組むことができるんですね~
▲頭部も口の開閉で2つ付属。首と合わせると計4パターンのポーズでディスプレイできます。体表のモールドも細かくてかっこいいです
▲組み立てはドシンプル。左右をカチッと合わせるだけ。パーツの合いは全くと言っていいほど問題ないです。組み立て超簡単です
▲胴体には首や台座との接続軸のプラ受けがセットされます。これでガッチリ固定されますよ

 組み始めてから10分で完成してまうほど、スーパースピーディーに組めます。特別な分割が無く、パーツの取り付け間違いも起きないほどシンプルな構成です。これだけシンプルで組みやすい内容で、日本に馴染みのある首長竜プラモを生み出してくれたウェーブには感謝しかないです。小さな子供から大人まで、誰もが簡単に組めてお部屋に飾って置けます。そういうプラモってやっぱり素敵だと思うんです。

▲生き物がくると一気にバラエティ感出る!! このプラモのたたずまいもいいですね~~。1/35スケールなので、隣のタミヤの戦車模型とは同スケールになります

 発売は2023年2月ですので、今からぜひ予約してみてください。キョウリュウプラモ(フタバスズキリュウはキョウリュウではないですが)は組んで楽しい、自由に塗って楽しい、作った後に博物館に行ってワクワクもできちゃうとっても楽しい模型です。2023年3月14日から上野の国立化学博物館で「恐竜博2023」も始まるので、ひと足先にフタバスズキリュウのプラモを楽しんでテンション上げて行きましょう! 絶対ゲットしてね。

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フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。