かっこよすぎる「水の零戦」のプラモを作ろうぜ!!/ハセガワ 1/48 中島 A6M2-N 二式水上戦闘機 佐世保航空隊

▲加藤単駆郎氏が描くかっこいいイラストが目印!!

 零戦にフロート(飛行機の下についている脚みたいなものです)を付ける改造を施して誕生した、めちゃくちゃかっこいい飛行機があります。それが「二式水上戦闘機」です。日本海軍が飛行場の設置できない島の防空や、飛行場を設置するまでの迎撃戦闘機として開発。これを空戦専用の水上機、すなわち「水上戦闘機」と呼びました。

▲こちらは零戦のパーツ。胴体やエンジンなどはこちらのランナーを使用します

 この「水上戦闘機版零戦」である二式水上戦闘機は、プラモになっても本当にかっこいいモチーフです。流麗な零戦のデザインに、迫力あるフロートを合体させる瞬間はテンションが爆上がりします! 今回は先頃新規デカールを入れて発売されたハセガワの「1/48 中島 A6M2-N 二式水上戦闘機 佐世保航空隊」のキットでその魅力をお届けします!

▲フロートだけじゃない!! 翼も専用パーツ。さらに台車と爆弾も付属しますよ

 ハセガワの零戦のキットに、二式水上戦闘機専用となるフロートや台車、爆弾などのパーツが収まったランナーをセット。ハセガワの1/48 零戦は過剰なディテールもなく、美しいモールドと端正な佇まいを楽しめる傑作プラモ。専用のフロートのパーツも、零戦に負けじと美しいのでかっこよさがマシマシになります。

▲フロートの根元に刻まれたリベットのモールドがかっこいいです
▲計器盤のモールドもしっかりとしていて、見ていて楽しくなるパーツです
▲内部のディテールを見やすくするために椅子を取り付けていません。ハセガワの1/48零戦のコクピットは、ハーツ数をコンパクトにしながらも実感ある仕上がりを楽しめます

 ベースキットの零戦は、コクピットがサクッと組み上がるので、すぐに楽しい胴体や翼の組み立て工程に移行できます。20cmくらいのちょうど良い大きさの飛行機が1時間くらいで、あなたの目の前に現れますよ!

▲各パーツの精度も良いので、パーツの貼り合わせも楽しいです。各部のモールドも御覧の通りシャープ!
▲零戦のスマートさとは違った、マッシブな雰囲気を堪能できます!! かっこいいぜ

 一度組んだら、そのかっこよさに心奪われること間違いなし!!! 普通の零戦では味わえない迫力を堪能できます。キットもとてもシャープでかっこいい傑作なので、二式水上戦闘機を作るならぜひともオススメなキットです!! 他の零戦ファミリーとは一味ちがったかっこよさがあるこの飛行機。マジで楽しいので、絶対作ってください!!

<a href="/author/fumiteshi/">フミテシ</a>/nippper.com 副編集長
フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。