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花金だ!仕事帰りに買うプラモ。最強伝説の始まりに昂る!「ハセガワ1/48 三菱 A6M2a 零式艦上戦闘機11型」

ハセガワ(Hasegawa)
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週末の模型ライフが楽しくなるプラモを、フミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」!! 今週はハセガワの1/48スケールで発売している「零式艦上戦闘機 11型」(読みやすいように11型のみアラビア数字で掲載します)をご紹介します。

この11型という零戦は、十二試艦上戦闘機計画を経て正式採用された零戦の長男!!! 太平洋戦争開戦前の日中戦争で初めて実戦に投入され、華々しいデビューを飾ります。まさに零戦最強伝説の始まり。そして本機が改良されたものが真珠湾攻撃でもお馴染みの二一型です。11型や二一型とタイプで区別すると新しい部類に入るキットです。今週末は始まりの零戦をハセガワのスマートなキットで楽しみましょう!!

▲1996年当時に、ハセガワが完全新規設計で送り出したのがこの零戦です。1/48スケールの飛行機模型の標準的なパーツ数な感じです

キットは後のバリエーションも考慮した設計になっていますので、11型に不要なモールドを削ったりパーツの選択が求められます。でも、削ったり埋めたりしなくても完成すると形はかっこいい零戦なので、ちょいとめんどいなという人は、まずは組んじゃって良いと思います。形を堪能してからでも削ったりできますので。

▲1996年って25年前!!! でも、今でも美味しく食べられる美しいモールドで安心ですよ
▲一番上のクリアーパーツが11型のアイデンティティである風防。こちらは専用パーツで別コマになっています

▲コクピットの計器盤や側面のディテールは申し分無し! かっこいいですね〜〜
▲本キットはコクピットが完成してしまえば、あとは細かいパーツはほとんど無し! バンバン組めます
▲ナイス断面! 細かく塗り分けてみたくなります
▲説明書では左右でコクピットを挟み込む指示だったのですが、下から差し込んでも行けました。これならコクピットと胴体を別作業で作っても問題無しです
▲胴体の合わせはぴったり。流し込み接着剤でピタ〜っていきますので気持ち良いです
▲エンジンは4パーツで手早く組み上がります! ディテールもシャキッとしています

コクピットのみ細かいパーツが多いだけで、あとはバンバン組み上がるとても気持ちの良いプラモ。パーツの合わせやモールドのシャープさも素晴らしく、発売から25年たった今もその魅力は色褪せることはありません。

▲1時間半で零戦のフライトを楽しめます。後ろから見る零戦の姿が本当好きです

飛行機模型を一度も作ったことがなかった時、ハセガワの飛行機模型は憧れであり遠い存在でした。シャープで、繊細で、なんだか難しそう……。もしかしたら当時の自分のようにそんな風に思っている人がいるかもしれません。でもこの零戦なら大丈夫。細かいパーツも少なくて、週末で零戦の形を楽しむことができます。日本人に最も知られている飛行機でハセガワの飛行機模型に初めて触れる。そんな週末も良いと思います! ぜひ楽しんでください。

▲有名な写真のアングルをもとに描かれた美しいパッケージ! 空の色を纏う零戦を俺も塗装で表現してみたいぞ!!
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フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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