

プラモの塗装ってどうしても「全体を塗料で覆って完成」か「部分塗装してから最後に全体をトップコート」と思いがち。ちょっと考え方を変えて、箱を開けた瞬間に全部ツヤ消しクリアーでコートすれば、まず「完成」だと考えてみましょう。そこに「この色足したらもっと良くなるじゃん」というのをシタデルカラーでちょこまか塗り足していくと、100点がいつの間にか110点になり、150点になり、やればやるほど点数が上がっていきます。どんなトップコートがいいのか、なぜクリアーコートがいいのかは以下の記事から!

スポンジに水を含ませてペーパーをオン。その上に水性塗料を出しておけば、ゆっくり塗っていても塗料がカピカピになるスピードをうんと遅くすることができます。みずみずしいままパレットの上に留まった塗料は塗装のテンポをキープしてくれます。具体的な製品と使い方をご紹介〜!

発色しづらいしキレイにムラなく塗るのが難しい白。シタデルカラーの「コラックスホワイト」は他の部分の白(プラスチックの色)よりもほんの少しだけ沈んで見えるけど、50cmくらい離れたらほとんど見分けがつきません。「鑑賞距離」と「周りの色との差」を考えながら、あまり追い込まないで「うん、白に見える!オッケー!」と、おおらかな気持ちで楽しめるようになると白の塗装も怖くなくなるかもね。

シタデルカラーは匂いがしないし水道水で筆を洗えるのでリビング塗装に最適。晩ごはん食べた後にウォーターパレットと適当なマグカップ(筆洗がわり)だけ用意して、ちまちま塗り分けているとけっこう至福のひとときを味わうことができます。プラスチックの色を生かしたまま、気になるところにだけ塗料を塗るのが楽しい(めんどくさいところはシール貼ってもいいし、見なかったことにしてもいいし、ゴールを自分で動かせるのが最高)ですよ!

大面積には缶スプレー、細部塗り分けは筆。とくにSDガンダムでは金がキリリと輝いていることが見栄えにものすごく影響してくるので、金のスプレーはマジで重宝します。ちょっと値段に怯むかもしれないけど、とにかく一撃でバシーッと発色するので「なんだか吹いても吹いても発色しないな」なんて感覚がない。無駄が少なくその効果も絶大から、コスパは悪くないと断言しちゃいます。

結論、吹けます。缶スプレーと比べるとやや難しいのと、水を足したぶん乾燥にはやや時間がかかるのにご用心ください。一度つや消し塗料をサーフェイサー代わりにスプレーしておくことで、エアブラシから吐出された飛沫がひっかかってとどまる印象になります。スプレーの代替法として試してみたい人はドウゾ!
プラモを塗ってみたいけど、どこから手を付ければいいの?という友達を見つけたら、ぜひこの記事をシェアしてください。最近は塗り配信なんかもしていますので、気が向いたら覗いてくださいね。そんじゃまた!
