ドリームモデルのMiG-28!? 最新キットで『トップガン』バトル開催ッ!!!

 1972年生まれの私は中学生の頃に映画『トップガン』を見て大興奮!! この映画で主役機「F-14トムキャット」の人気は不動のものとなりましたね〜〜。しかし! それ以上に注目なのが、全面黒のMiG-28という謎の戦闘機が出てくるんですね〜〜。このMiG-28がF-14を圧倒する機動性を見せて、MiG-28の強さを存分に見せつけていました。強いライバルはやっぱり記憶に残るもんです!! どんな飛行機なんだ?

 はい! MiG-28は実在の戦闘機ではなく架空の戦闘機。撮影には「F-5EタイガーII」が使われています。また新谷かおるによって描かれた最高に飛行機模型が作りたくなる名作漫画『エリア88』でも主人公機になっています。そちらの方で知っている人もいると思います。実際に 米海軍のアグレッサー部隊(訓練時の敵役の部隊)で現在でも使われています。そんなF-5EタイガーIIが中国の新興メーカー・ドリームモデルから1/72の完全新規金型キットとして発売されました。

▲中国海軍やロシア海軍の船、そしてタイガーIIのような飛行機模型と、今後のラインナップがどんなドリームを描いていくのでしょうか? ドリームモデル




▲増槽とGBU-10レーザー誘導爆弾、Mk.83爆弾、Mk.82爆弾、サイドワインダーミサイル、ECMアンテナと米軍でアグレッサー機として運用された際装着したチャフポッドなどモリモリ装備品が入ってます
▲機首とコクピットのランナー。レドームは2種(オリジナルとF-20で採用されたシャークノーズタイプ)が同梱されています

▲ほーーと思ったのがここ!!

 水平尾翼が胴体と一体です。F-5Eの場合胴体のかなり下の方に水平尾翼がついている上に、実に絶妙に下向きの角度がついているんです。プラモの設計的にはいやらしい場所。このキットでは水平尾翼をビシッと決めるのを優先! 水平尾翼の角度が誰でもビシッと決められるのは嬉しいですね。


▲胴体上部は1パーツになっています。背の合わせ目処理が発生しないパーツ割りになっています
▲コクピットはシンプルですが、1/72スケールですし十分でしょう。椅子なども後から載せられるので、組立後に塗装もしやすいです
▲実にシンプルなパーツ構成! コクピットを組む、胴体前部を貼り合わせる、胴体後部と合体させるの三手で形になります
▲機種と胴体パーツを合体!!
▲完成!!!

 実に無駄のない削ぎ落された感満載の機体です。主翼はピシッと直線的、胴体は中央付近がくびれているというなんとも楽しい形状です。

 このキットはデカールも充実していて銀色の1号機、箱絵のアグレッサー、タイ、韓国、イランなどに加えて、全面黒塗りのVFC-13の機体も入っています。 さらにさらに!

 TOPGUN “Mig-28”!!! これはトムキャットと一緒にブンドドしろと! しかも黒!!! nippperでも紹介した黒塗りチャンスの到来です!

 黒はフラットブラックでもグロスブラックでもセミグロスブラックでも黒に近いグレーでも何でも似合います。トップガンの夕日の中のMiG-28 を! ならクリアーオレンジを混ぜたブラックでも良いですね!。ドリームモデルの「Mig-28」を作りながら、Danger zone 再生で決まり!!

まいど!
まいど!

艦船・航空機・AFV・自動車・キャラクターなどジャンル問わず楽しんでます。モデルアート社各誌でも活動中。