
これが作れる人は、なんかモデラーとしてもちょっとハイレベルって気がする……という作品ジャンルといえば、やっぱりジオラマ。乗り物や人間のフィギュアを並べてストーリーを作って、というジオラマ作りは、数ある模型の作り方の中でも別格の「なんか大変そう……」さが漂っています。
特にわからない人にとってはマジでわからないのが地面の作り方。「地面ってどう作るの!?」と頭に疑問符が浮かびまくり、模型誌を読んで「ドフィックスというものを買ってくるといいらしい」とホームセンターに行き、勢いよく水を入れて練ってみたもののどのくらいの硬さに練ればいいのか皆目わからず床をベチョベチョにした経験を持っているのは、小学生のころの自分だけではないと信じたいところです。
ところがどっこい、今は簡単に地面を作る素材が充実していて、泣きながら床掃除をする必要は無し! 完成した模型の足元に一手間かけて、ビシッと作った地面の上に置けば、「あれ? ジオラマができてんじゃん……すごくない……」という気分になること間違い無しです。ということで、「地面」について書かれたnippperの記事をまとめてみました。
●迷ったらまずは100円均一ショップに行こう!

「え!? 地面ってこんな簡単に作れるの!?」という驚愕があったこの記事。粘土を盛っただけの状態が、情景テクスチャーペイントを塗っただけでいきなり「地面」になるのはまさにワンダーでエンターテイメントです。真似してえ〜〜。
●寿司・オン・ザ・地面

そうか、昔の人って……土の地面の上で寿司を食ってたのか……という、脳のなんかあんまり使ってなかった部分を刺激される記事。舗装もされてないし、屋台だし、そりゃそうなんだけど。「適当でもいいから地面を作ると、けっこうビシッと『作品』っぽい雰囲気になる」という、ベースの大切さがわかりますね。
●舗装路もワンパンでどうにかなる!!

地面は地面でも、舗装されてる地面はどうすりゃいいのさ、という疑問はこちらの記事で解消。「スチレンボードを尖ったものでグサグサ刺す」という肉料理の下拵えのような方法で、みるみるうちに舗装道路ができあがっていきます。
●とうとう模型が地面の一部に……!?

情景テクスチャーペイントを、模型に直接塗れば即朽ち果て! あんまり模型に直接塗られているところは見ない塗料ですが、特に「草ダグラム」の大自然への回帰っぷりはほぼアンコールワット。地面とその上に置かれた模型との境界線は、実は曖昧なのかもしれない……。
とにかくスパッと地面を作りたければ、情景テクスチャーペイントを買ってきてエイヤと塗るのが一番なのかも。さすが、「情景とは」という命題をウン十年も考えてきたタミヤの製品ですね。というわけで、皆様も地面をパパッと作って、最短で幸せになりましょう。アディオス!