

上のようなそれっぽい地面が15分で完成します! 造形に主に使用するのは「ハレパネ」、「カッター」、「ピンセット」。塗装は「缶スプレー」と「Mr.ウェザリングカラー グランドブラン」のみです。

ハレパネはスチレンボードの裏に粘着剤がついたもの。イベントの看板や解説パネルなどによく使用されています。ハレパネはディオラマの地面や簡易的なベースを作るのにとっても便利なんです。

まずは使いたいサイズにカットします。粘着剤を保護している剥離紙にはマス目がプリントされているので、これを活用すればきれいにカットできます。

手頃なサイズにカットできました。剥離紙は剥がさずに、完成後に木の台などに貼り付ける際に剥がしましょう。

それっぽいアスファルトの地面なら、ツル首のピンセットがあれば製作できます。まずは表面をトントンと叩いて細かな凹みを表現します。プスッと刺して深い穴を作ってメリハリを出しても良いです。

次にひび割れです。ハレパネをピンセットの先で引っ掻いて見てください。それだけでひび割れたような雰囲気になります。トントン叩く、引っ掻くの2パターンの動きだけで地面の表情が完成します。

タミヤのエアーモデルスプレー AS-7 ニュートラルグレイはコンクリートの色にピッタリ! これをハレパネに吹き付けます。

塗料が乾燥したらMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンを全体に薄く塗り広げます。

平筆で叩いたり、キムワイプで拭き取ったりすることでランダムな表情が出ます。ひび割れ部分などには濃いめに塗料を残して見ました。

アップでみるとこんな感じ。ひび割れも凹凸もいい感じですね! ピンセットだけでやったとは思えない雰囲気です。ハレパネとピンセットの相性はとっても良いので、お手軽に表情がつけられますよ。

動物を上に置けばそこはZOO。動物園を作ろうとすると大変ですが、動物園の地面を切り取るならこの方法でOKでしょう!

車が完成したけど、良い地面が無いな〜って時も、この方法でお手軽に地面が作れます。ハレパネの粘着面を活用して貼り合わせて、歩道と車道の高低差を出したりも可能です。本当にお手軽で良い感じの地面が作れる方法なのでオススメです! それでは〜。