
箱を開けたら白いボディ!! これは好きに塗って楽しんでねというメッセージ。それなら俺の好きな色で車模型を気楽に楽しんじゃうのだ〜〜!!

最近再生産された「タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.374 NISSAN スカイライン セダン 2000ターボ GT-E-S」。こちら真っ赤なかっこいいスカイラインがパッケージに描かれているのですが、箱を開けたら真っ白のボディとご対面するタイプのプラモデルです。白いボディはどんな色も受け入れてくれるので、あなたの好きな色で塗ってください。しかもこのキットのように、昔発売されたものを再生してくれたアイテムは、今のキットよりもおおらかなので、形を楽しんだらすぐに好きな色を塗ってしまうのが吉!! ちょうど良い精密感がありながらもシンプルに組みやすいので、気軽に完成させるのにもってこいの車模型なのです。

今の時代、プラモデルは精密を追いかければどんどん追い込める商材に進化しています。本キットが発売した1981年のプラモにもその姿勢と目線で相対することは僕にはできません。なんせこのキットの方が僕よりも早く生まれていて大先輩。パイセンプラモ=レジェンドプラモは、当時の雰囲気やパーツ構成を楽しんで、自分なりに思いっきり楽しむってのがやっぱいいと思うんです。だからガシガシ組んで、スプレーボックスから好きな色をセレクトして2時間で完成させちゃいました。

このホイールメッキの美しいこと。これだけで足元が引き締まります。

一昔前のタミヤ車模型にはドライバーアニキもセットされています。僕にとっては銀に塗れば最高のメタルアニキにクラスチェンジしてくれる至高のドライバー。今回はグレーのままでお座りください。


リアタイヤの接続も金属シャフトを通すだけ。あっという間に足回りが完成します。戦車模型もそうですが、模型の足腰となる足回りがサクサクと形になっていくプラモって本当にストレスなく楽しめます。


ここからがさらに最高の時間。白ボディを何色にしようかな〜と妄想。プラモデルって色を迷っている時間も楽しいんですよ! 成型色(プラスチックの色のこと)のグレーと相性良さそうな色は何かな〜と考えて、今回はクロームイエローを選択したのでした!
そしてちょい塗りで映えるポイントがライトです。ここはマッキーで、パーツの内側から塗りつぶすようにしてサクッと塗ってしまいましょう。シルバーのマッキーだけ、娘に貸したらどこかに散歩に行ってしまったので「Mr.ホビーマーカー シルバー」を使用しました。


ヨレヨレでよし! なんとなく赤やオレンジ、シルバーが塗り分けられていればそれで気分上々。俺車のテールランプもこれで引き締まったぜ。


レジェンドプラモ完成!! 2時間のスピード納車でございます。ボディの形状もピシッとしているので、とってもシャープでかっこいいです。白ボディから、クロームイエローに変わるだけで「まさに俺の車だぜ」というオーナー気分も爆上がり。
一昔前のちょうど良い精密感と、おおらかさが共存しているレジェンドプラモが今も再生産される幸せ。そんな幸福をじっくり味わうのも良いですが、ペロリと気軽に楽しんでも、あなたが買ったプラモはきっと喜んでくれますよ。機会があるたびにカムバックするプラモにはそれだけの魅力と余裕が詰まっていると思います。それでは。