タミヤスプレーの「スペシャルカラー1色塗り」が導く塗装の世界!! 色の力で遊ぼうぜ。

▲タミヤ缶スプレーオールスター感謝祭!! ピットイン!

 タミヤの缶スプレーって面白い。タミヤの缶スプレーはプラモと連動して新色が出たりするからスペシャルな色がラインナップされています。あの名車、あのチームカラー、国の色と様々です。ですので、今回は思いっきり俺のプラモに主に名車やチームの色を塗って、プラモをドレスアップしてみたぞ! 戦場にいるみんなもこの色を纏えば一気にチェンジ! 色の力で遊ぼうぜ。

▲カルソニックケッテンクラート! ブリリアントブルーで気分はカルソニックGT-R! 銃を担いだアニキもなんだかレースクイーンに見えてきたぞ! 楽しいぜ

 タミヤから発売しているカルソニックスカイラインGT-R(R34)のカルソニックブルーをイメージした「ブリリアントブルー」を纏ったケッテンクラート。全日本GT選手権の星野、影山ドライバーのパワーが乗り移ったかの様な攻めの走りをこのケッテンクラートにも期待したい!

 

▲左からブリリアントブルー(カルソニック)、コーラルブルー(レイトンハウス)、キャメルイエロー(ロータス ホンダ)。どれもドラマチックでロマンティックな色なんです
▲イタリアンレッドといえばフェラーリ! そしてピュアーメタリックレッドはマツダのあの名車だ!
▲Be a Driver。マツダ ロードスターのピュアーメタリックレッド。地味な装甲車両が一気にギラギラ!
▲まるでレッドバロンじゃないか! 

 僕はコーラルブルーという色と出会って、戦車模型をコーラルブルーで塗ってから、そのモチーフとは全く関係ない色を塗って遊ぶ楽しさを知ってしまいました。そして実際にある「かっこいい色」というものが模型に塗られるとどんな雰囲気を醸し出すのかもこの遊びでイメージできる様になりました。

 かつてマシーネンのファルケをアディダスのサッカースパイクの配色(最近のサッカースパイクはカラフル)で塗った時、マシーネンの原作者でサッカー大好きな横山先生が「これアディダスだね。サッカーやモータースポーツの色を取り入れるのはとても良いよ。戦う色でありチームとして心をまとめる色だからね。」とアドバイスをくれました。なんだかあの時の自由な気分が僕自身の中にも戻ってきた感じがします。

▲みんな戦車模型なんだけど、いつもと違った雰囲気も楽しいじゃないか! 「雨の中嶋」、「レイトンハウス」、「カルソニックブルー」。その色を使うと色の背景にあるドラマにあなたも近づくことができる!

 僕はこの1色で塗られたプラモだからこそ味わえる世界にちょっとはまっています。タミヤが作るスペシャルな色はどれもかっこいいんです。パワーのある色はモチーフを別の世界へと連れて行ってくれます。いつも見ているモチーフが、色が変わるだけで全く異なるものに見える。だから塗装は楽しい。

 実物のように塗る、綺麗に塗る、細かく塗り分ける……塗装はそれだけじゃない。1本のペンで紙を真っ黒や真っ赤に染めた幼少期の様に、プラモだってあなたの好きな色1色で塗ったっていい! そして自分で色を塗った模型は、やっぱり自分の中で特別なものになるよね。

▲かっこいいよね!タミヤのスプレーのデザイン
<a href="/author/fumiteshi/">フミテシ</a>
フミテシ

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。