

とってもプラモデルが作りたくなるTシャツが、まさかのホビージャパン社より発売されていました。イタストレーター・コウシュウマサル氏(僕は彼が描くサッカー選手のイラストがとっても好きです)とのコラボレーション企画の「HOBBY THE PEOPLE」というブランドです。本家である本田技研工業株式会社の監修も通っているオフィシャルTシャツで、5.6ozのヘビーウェイトという仕上がりも最高でした。暑い夏にもぴったり! 人とHONDAをポップなイラストで表現した一枚は、着ているとプラモが作りたくなります(モトコンポの他に、SuperCub C100 1958、CT110 1981、Monkey 1978がラインナップされています)。

プラモ熱が昂まったので、「アオシマ 1/12 ザ・バイクシリーズ No.67 ホンダ AB12 モトコンポ 1981」を買ってきました。このプラモ、nippperで紹介されている度に作りたいな〜と思いながらも、一度も組んだことがありませんでした。「作るぞ!」というきっかけも与えてくれたTシャツに感謝なのです。

箱を開けた瞬間に飛び込んできた「白いプラスチックのボディパーツ」。モトコンポはカラーバリエーションが豊富だから(プラモの箱絵は赤色、Tシャツは黄色)、「あなたの好きな色に塗ってね」というメッセージが込められています。


ボディ以外は黒の成型色と銀メッキ。これはボディだけ塗ればモトコンポに見えるものになるな〜と判断し、ボディだけ筆塗りでぺろっと塗って仕上げることにしました。実際に組んでみると、気軽に1日で完成させたいな〜と思えるボリュームと佇まいなのですよ。

ボディを取り付ける前に筆塗りします。軽くスポンジヤスリで磨いてやると、塗料の乗りが良くなります。水性ホビーカラーの「ハイネ専用オレンジ」で塗ります。プラスチックの白の色を活かしてツートンにしたいなと思ったので、塗り分け部分をマスキングしています。

ハイネ専用オレンジを薄く塗ってわざと下の白を透かしています。こうすることで塗料が剥げたような雰囲気になります。薄い塗料で染めるように塗るだけなので、とってもお手軽に使い込まれたような雰囲気が表現できます。
塗り終えたら、あとは好きなデカールを貼りましょう。nippperデカールはモトコンポとも相性が良いですね! デカールであれこれデコレーションしている時間って本当に楽しい。文字やイラストが増える度に、自分だけのモデルになっていきます。

最後にタミヤスミ入れ塗料のダークグレイでウォッシングしてフィニッシュ。4時間くらいで思いっきりプラモを楽しめました! 僕だけの色をここまで受け入れてくれるモトコンポ。実際に作ってみて、さらに好きになりました。可愛いデザインはお部屋のインテリアにもぴったり! またお気に入りのコレクションが増えました。

Tシャツにプリントされた、かわいいデフォルメモトコンポのイラストも「気軽に自分だけのプラモを楽しんでみようぜ」って語ってくれていたと思います。おしまい。