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改装した築100年の蔵の中に詰まった「車愛」で車模型のスイッチが入った話。神奈川県三浦市 リバイバルカフェを訪れて。

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 車好きが集う素敵なカフェ「リバイバルカフェ」に“徒歩”で行ってきました。夏の終わりも見えない猛暑の中、逗子駅を出発し歩き続けた我らにとってはまさにオアシス! そしてその素敵なカフェのおかげでまた車模型が作りたくなったのでした(写真左の女性の方がオーナーの三﨑由湖さん。愛車はトライアンフ スピットファイア mk.1)。

 僕の心のプラモ師匠のひとりZipp齋藤さんは、散歩を趣味とするモデラー。鎌倉・湘南エリアなどをメインに散歩している姿がとても素敵で、私・フミテシも定期的に混ぜてもらっています。今回は逗子駅を出発し、目的地のリバイバルカフェへ向かいます。

 逗子や葉山あたりの海岸というのはやはり独特の雰囲気。目に飛び込んでくる景色がとてもリッチな気分にさせてくれます。もう少し涼しくなったらまた行きたいですが、暑いからこそみられる景色というのもあり……。夏の終わりの景色を目に焼き付けながら目的地へ向かうのでした。

 朝8時からスタートして歩くこと5時間。リバイバルカフェに到着! 周辺は畑も広がるとても静かな場所。そんな場所に蔵を改修した素敵なカフェが突如現れます。僕が到着した時には、お客様の素敵な117クーペが停まっていて、暑さと疲労でショートしかかっていた脳が一気に活性化! 思わず「プラモで作ったやつ!」というIQ2な感想を発してしまうほどでした。この蔵は、築100年ほどのもので、オーナーとご友人の方々で再生したもの。まさにみんなの力でリバイバルしたカフェなのです。

 外のテラス席の他に、蔵の2階はゆったりとくつろげるカフェスペースになっています。車が大好きな友人の部屋にお呼ばれしたかのような気分で時を過ごせます。革張りのソファが気持ち良すぎて、散歩の疲労感を全て吸収してくれました。

 そしてこのカフェではパワー飯も食べられます。僕が食べたジューシー唐揚げ丼は、味・ボリュームともに完璧!! 衣サクサク、中はジューシー、そして特性ガーリックマヨネーズのパンチでさらに食欲アップ。カフェ飯の「なんか物足りない……。」というアニキな悩みもありません。一緒に行った仲間が食べていたサンドイッチもボリューム満点。食のメニューは定期的に変わるそうなので、リバイバルカフェのインスタをチェックしてから行くと良いです。

 車がテーマのカフェに徒歩で来ている特権!! それは「ビール」。約20キロを歩いた私たちの体は、全員スポンジボブ状態。ご当地ビールが沁みるほど美味しかったのです。ドライバーの方に向けてノンアルコール飲料もあるので、お車で来た際はそちらを飲んでくださいね。

 僕たちの大好きなプラモデルや松本零士さんのサインも飾られていて、お店の至る所に僕の好きな景色が広がっていました。またお土産のTシャツも素敵で、僕はいつかは作りたい車プラものひとつ「プジョー 205ターボ16」のTシャツをゲット。最近服のメーカーのTシャツを買うよりも、カフェや雑貨店で取り扱われている「そこでしか買えないようなTシャツ」を買うのが好きなので、迷わずゲットしました。他にも初代レインジローバーやジープ、シトロエンDS、ケータハムスーパー7などもあり、どれも素敵でした。

 プラモデルになっているモチーフの中でも「車」と「バイク」は最も身近にある存在。そのかっこよさに惹かれて、僕たちは自分なりの思いを模型にこめながら楽しんでいるんだと思います。リバイバルカフェも車の楽しさをみんなで共有したいという思いのもと、一つの蔵を改装して生まれた場所。とてもプラモ的な空気を感じられるカフェなのです。そんなカフェに行ったので、冒頭にも言った通りもちろん車模型が作りたくなるのです。タミヤのフィアットか、ジャガーか……と色々悩んだのですが、最近再販された「1/24 アルファロメオ ジュリア スプリント GTA」の箱を開けた瞬間優勝したのでこのプラモを作ります。散歩の思い出、カフェでの楽しかった空気をプラモに乗せていこうと思います。

リバイバルカフェ
住所:神奈川県三浦市初声町和田2650-3
TEL:046-845-6224
営業時間:月・火・水 11:00~18:30
     土・日・祝 10:00~18:30
アクセス:京浜急行線  三崎口駅より3番バス停(横須賀方面)から乗車。停留所「矢作入口」より徒歩1分。
Instagram/@revivalmiura
X/@revivalmiura

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フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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