

週末の模型ライフが楽しくなっちゃうプラモを、フミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」。今週は怪獣プラモで大暴れしましょう!! なんとゴジラの本家本元「東宝」がゴジラのプラモデルを送り出してきました。このプラモの製造を行ったのはnippperでも度々登場しているエクスプラス! ムービーキャラクタープラモや人間のプラモなどを、ユニークな分割と確かな造形で送り出しているメーカーです。早速、東宝とエクスプラスがタッグを組んで送り出した「東宝 TOHO MONSTERS KIT 001 ゴジラ(1993)」のプラモを見ていきましょう。


1993年に公開された「ゴジラVSメカゴジラ」に登場したゴジラを立体化しています。このプラモ、何がすごいって「30分で」手にもずっしりなボリューム感のゴジラが作れっちゃうってこと。ランナー(プラモデルのパーツが繋がっている枠のこと)内も大きなパーツしかなくて、箱を開けた瞬間に楽しい週末が迎えられる気がしてきます。

ゴジラといえば背中に生えている無数のヒレが特徴ですよね。これ、1個1個取り付けて行ったら相当時間がかかります。このプラモはそんな苦労がないように、背中の一部と背ビレを一体化。とても大きな軸を内側に用意して、背中パーツに取り付けるようになっています。

こんな感じで3パーツの背びれパーツが合体した集合体を……。


背中にズドンと取り付けるのです。これだけでゴジラの迫力ある背ビレが完成します。ちょっとだけ取り付けが硬いですが、軸の形状や位置を確認して押し込めば、きれいに取り付けられます。


ヒレの部分や筋などのデザインを活かしてパーツ分割されているので、組み立て後もパーツとパーツの合わせ目がそれほど気になりません。頭部の分割は3枚開きみたいになっていて、面白いです。口は開閉します。

各部の可動はシンプル。尻尾のように軸が回転することで、尻尾の向きをお好きな方向にチョイスできます。このプラモは接着剤を使わないでも組み立てられる仕様。このパーツのように、とっても太い軸にプラの嵌合で、パーツ同士ががっちり噛み合います。嵌合もよく、はまりにくい箇所はほぼありませんでした。


30分で、しかもプラモでゴジラが楽しめる! パーツ分割もユニークで組み立てもとっても楽しいです。週末に、ご自宅でゴジラ映画を見ながら作るのにもちょうど良い作りやすさとなっている「東宝 TOHO MONSTERS KIT 001 ゴジラ(1993)」をみんなでバリバリ作って、僕たちの大好きなあれやこれを東宝さんに出してもらましょう!! それでは、今週はゴジラで良い週末をお過ごしください〜。