

6月29日、川崎は等々力緑地にて、川崎飛躍祭というイベントがあり、そこで上空にブルーインパルスが飛ぶ、というところがありました。様々なイベントで飛ぶブルーインパルスですが、まさか地元の記念行事で来るということは考えたこともなかったので、驚きとうれしさがすごかったものです。

当日の等々力緑地は超満員で、携帯電話の電波が通じなくなるほど。等々力スタジアムは川崎フロンターレの試合を控え、等々力球場では川崎ゆかりのアーティストがフェスをするなど、川崎飛翔祭の豪華さに人でぎゅうぎゅうになっていました。あっという間にブルーインパルスの飛翔は終わり、SHISHAMOが”明日も”を演奏したと思ったら、間奏部に編隊がぶっこまれるというサプライズにもほどがある見事な技もあったりして、それはもう素晴らしいことでした。
なんと川崎市が当日の4番機の360度映像をアップしています。一時停止ボタンを押してもカメラを回せるので、等々力緑地周辺を上空からどう見えてたかが見られるので面白いですよ。アマゾンの倉庫でかくてフラットだから目立つなぁ……。

こうやってブルーインパルスに触れたことで、はいプラモデルを買います……となるのが私です。当日の川崎ヨドバシカメラでは、待ってましたとばかりに平積みで大量のT-4ブルーインパルスプラモデルがありまして……。買います買いました。

購入したのはハセガワの「川崎 T-4 ブルーインパルス Acro View」です。こちらは航空写真家の黒澤英介氏の写真を使った特別パッケージで、大きく縦の演技に入るところ、ほぼ背面飛行の写真があしらわれています。一緒に乗ってひっくり返りながら撮っているってことですかね……うわーお。

キットはハセガワおなじみのT-4で、こちらはモールドが気合の入り、T-4の機体の流麗なボディをしっかりと再現したものです。1/72でスジボリびっしり、ボディの曲線も豊か。機体が白いので、成形色も白。うれしいですね。

デカールは2021年10月の松島基地ということで、定番キットの2002年バージョンと変わっています。とくに機体ナンバーは変わるもので、直近の小松基地で見た機体のナンバーもこのキットともほぼ重なっていました。

元が練習機なので、戦闘機よりは小柄です。胴体のラインが後部に向かってギュッと絞られるところ、T-4のいいところ。

脚周りを組んでみると、実機をよく再現しているなぁと感心させられます。タイヤが小さくて細長い。ブルーインパルスは低速でライトをつけて飛ぶとき、空中でも脚が出ています。

組むだけなら簡単にサクッとできます。この主脚庫カバーがちょっとだけ開いているのとか、実機を見て驚いたところ。インテーク下にピロって出てるところです。

川崎だけでなく小松でもブルーインパルスを見る機会があって、もうこうなりゃT-4も食べるしかない! ハセガワのT-4は1/72も1/48もあって、ブルーインパルスの最新のナンバーもよくフォローしています。このAcro Viewバージョンは最近のますます元気なブルーインパルスをしっかりパッケージしているので、ブルーインパルスを見たらマストバイなアイテムですよ。