

突然の金属パーツの襲来(マフラーカバー)。せっかく塗った模型用塗料もちょっと触れると剥がれちゃう。大ピンチだ! メタルプライマーを塗っておくか、プライマー入りのサーフェイサーを先に吹いておくべきだった。マホガニーのサーフェイサーを筆塗りしていたら、あまり定着しなくて困ったぞ!

そんなメタルパーツの下地塗りにお困りのあなた! 私たち「アクリジョンマホガニー3姉妹」にお任せあれ! 私たち、金属パーツと相性が良いのです!
突如現れた3姉妹。確かにどの色味もマホガニーやレッドブラウンみたいで、模型の下地色にぴったりだ!「こんがり焦げ目」、「ミルクチョコレート」、「ダークチョコレート」。どれもとっても素敵な名前。アクリジョンでミニチュアスイーツを塗りたい人向けの塗料なんだね。

よし! 色味がいちばんマホガニーに近い、キミに決めた! アクリジョンは水だけで希釈や筆を洗ったりできるとっても便利な水性塗料。しかもメタルプライマーを塗布しなくても、金属パーツに直接塗れます。さらにさらに、この上からラッカー塗料を塗っても塗膜が溶けないのです。アクリジョン、何でそんな謎の性能があるの!? まぁ、そんな理由はさておき、とにかくその性能を活かすことで、金属パーツの塗装がとっても楽になります。

アクリジョンは瓶の中の状態で、筆塗りに適した濃度になっています。筆をほんの少し水で湿らせて、塗料を含ませれば塗装準備OK。

ひと塗りした瞬間に、金属パーツに塗料が食いつきます。弾かれる様子はまったくありません。あとは乾燥を待つのみ!

その間に筆を洗います。水だけできれいになるので、筆洗い用のポットに水を入れておくだけで、塗装が快適になります。

アクリジョンが乾いたので、その上から本体に塗られているマホガニーサーフェイサーを薄く塗ってみます。するとどうでしょう。

アクリジョンの下地がまったく溶けることなく、上にラッカー塗料が食いつきました! 擦っても塗料が落ちません。完全にアクリジョンのおかげですね。

さらにその上から、ラッカー塗料のジャーマングレーを塗装。バッチリドイツ戦車の色になりました。スイーツミニチュア用の塗料として発売された「アクリジョン スイーツカラー」の中に、まさかこんなにも素敵な色と、性能を兼ね備えた色があるなんて思いもしませんでした。確かに美味しいスイーツにはいろんなブラウンがありますね! 僕はダークチョコレートに救われました。金属パーツを塗るときにとっても便利なので、ぜひ1本お手元にどうぞ! それでは〜。