

今水性塗料筆塗りの下地塗料として大ヒットしているの「ラッカー塗料」があります。それが「ガイアノーツ モデラーズプロデュース NAZCAシリーズ メカサフ ヘヴィ」です。模型雑誌作例や商品プロデュースなど多方面で活躍されているNAOKI氏が監修したカラーで、重みのある紫のようなグレーがお手軽に塗れちゃいます。この塗料、水性ホビーカラー筆塗りの匠・清水圭さんが筆塗りの下地塗料として使用したことで注目を集め、今水性ホビーカラー筆塗り界隈では多くの人が手に取っています。

水性塗料を塗る際に、ラッカー塗料を下地にすると何が良いのか。それは「絶対に溶け出さない」ということです。水性塗料の代表格のひとつ「シタデルカラー」も下地用のスプレーはラッカー塗料のものを販売しています。溶けないことで下地の色を完全に活かせるのです。
メカサフを使えば「絶妙な色味」と「溶け出さない下地」という二つの条件を完全にクリアできます。あとはこの塗料をどう吹き付けるかですね。エアブラシがあればすぐに塗装できますが、持ってないという方もいると思います。そんな時は同じガイアノーツから発売されている「イージーペインター」を使用してください。これを買えばどんな模型塗料も吹き付け塗装することができます。

エア缶に吹き付け用のアタッチメントと塗料ボトルがセットされているのがイージーペインターの特徴です。塗料ボトルにお好きな色を入れるだけで、すぐに缶スプレーのように吹き付け塗装ができます。これさえあれば、筆塗り前に均一にメカサフを吹き付けられます。そしてイージーペインターと缶スプレーの一番違いをお教えします。

それは「塗料が大量に出ない!」ということです。少量の塗料をシュッと小刻みに吹き付けられるのです。ですので厚塗りにもなりにくく、狙ったところに的確に塗料を吹き付けやすいのです。塗料が少量ずつ出るので、簡易ブースさえあれば周囲に塗料を撒き散らすことも防げます。缶スプレーと同じなんでしょと思っていた方、ぜひ使って確かめてください。すごく良いですよ。

ハセガワ ザブングルの4連ハンドキャノンにメカサフを塗りました。塗膜も厚くなることなく、全体にきれいに塗装ができました。筆塗りにおいてきれいな下地はとても大事なんだということを清水さんの実演を生で見て思いました。やって見たいけど、エアブラシが無くて……と諦めていたそこのあなた。ぜひメカサフとイージーペインターをゲットしてチャレンジしてください。そうすれば今日からあなたの筆塗りがとても楽しくなりますよ! それでは〜。