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人のプラモをカーモデルに添えたくて。模型展示会で受けた刺激を即座に楽しむ模型ライフ。

 長野県松本市で開催された模型展示会「松本城下町モデルコレクション」で展示されていた車模型は刺激的でした。イフェさんが作られたポルシェにはさりげなくフィギュアが添えられていて、単品作品にはない雰囲気を醸し出しており、Sho_taroさんの展示ではフィギュアが添えられている他に、ボンネットなどを開けて中を見せる演出に心を奪われました。このような景色を見てしまったので、僕も車の傍に人を配置して、車のどこかを開けてみたいと思ったのです。

 僕が選択したキット「マイクロエース 1/24 ダッジチャレンジャー」に似合いそうなフィギュアはないかな〜と探していると、マスターボックスにいい感じのアネキがいました。「トラッカーシリーズ 運搬助手手配中 ミンディ ショートパンツ」というプラモです。商品名の「運転助手手配中」ってのがちょっとわからないですが、僕の車には彼女が必要だったので、僕が手配させてもらいした。

 マスターボックスはイケてるパッケージと中身の仕上がりに差があるのが旨味。バキッとしたイラストは雰囲気を掴む程度の参考にしようと脳を切り替えてからプラスチックのパーツにご対面しましょう。

 昨今の国内プラモメーカーのような美しい成型にバキバキのモールドという感じはありません。手で彫りましたぜ! 感がすごくあります。パッケージの雰囲気よりもさらに強そうな感じがランナーからも感じられます。

 ミンディのプラモの大トロは、この親指。親指と一緒に彫刻されているのはなんと、「ベルトループ」。ベルトループに指をかけて立っている姿を表現するのに、親指と一緒にベルトループを分割したアイディアにサムズアップなのです!

 組んで、側に置いてみる。めっちゃかっこいいじゃないですか! やっぱり人がいるだけで、車自体の雰囲気もすごく上がりますね。フィギュアができたらどこに配置しようかな〜と考えるのも模型の楽しみ。せっかくドアが開くダッジチャレンジャーなので、色々と楽しんでみまっせ! ぜひあなたも車の傍にお好きなフィギュアを添えてください。それでは!

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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