

イカツイ見た目に心ときめき思わず買ってしまったプラモデル。ゴツイタイヤと装甲板だらけのでかいトラックは野生の本能を呼び覚まし、皆さんも購入を検討したことがあるのではないでしょうか。そしてこのキット、色を変えるだけで、あっという間に世紀末の世界に飛び込めます!世紀末の荒野で爆走するのが目に浮かぶ……。豪快で力強い仕上がりですが「そこ見えないでしょ!」といったところまで良くできています

これはリアのウインチ周り。溶接のボンベや万力もあり、「奥さんこれ細かすぎ!」と感動してしまいます。近くで見ると、もはや芸術品の領域。実物と見間違えてしまいます。戦車牽引車ですから、情景としても普通は戦車がメインで、この子はサブ的なキャラクターなのかもしれません。でもそこは流石のタミヤ、手抜かりなく細かなディテールです!

これはウインチのカバー。シャーペンの芯よりも細い文字が刻印されております。デカールではなく刻印にしてしまった企画者の方、ありがとうございます……最高です。

さらにこのキットはアームが動いてしまうのです!いろんな牽引パターンが楽しめるので妄想が広がりすぎて組み立てが進まなくなってしまいます。もちろん、畳んでトレーラーヘッドの形にすることも可能です。ヘッドのみなら第4ポジションが正解なのかな?しかし、世紀末には位置なんて関係ないでしょう!カッコよければOKです!

お友達のマシンやアマゾネス風に改造したフィギュアを並べてやれば、貴方の卓上はあっという間にマッドマックス!M26は少しお高いキットではありますが、エッチングパーツも入っていて値段に見合う価値を持っています。
「初心者だし辞めておこう」とあきらめる必要もありません。なんせ筆者のプラモ歴は2か月ほどです。個人的には部品数が多くて細かいモデルが好きですが、「細かすぎるのはちょっと…」という人にもおススメ!車としての全容が見えながらも更に細かくしていくので、進んでる感があり楽しめます。
ぜひあなたの手でオリジナルのバトルマシンを創り上げてください!私はもう1台作りたくなっています……。