誰でもジオラマの地面をかっこよく塗装できる「4色」お教えします!/海洋堂 ARTPLA 飼育員とシロサイセット

▲この4色さえ持っていれば荒野は完璧!! いつでもカッコよく地面を塗ることができます
▲前回シロサイの地面のレイアウトが完成しましたので、さっそく塗っていきます! 1時間くらいで塗り上がっちゃうよ!!

 誰でも地面がかっこよく塗装できる4色。それはシタデルカラーの……
 ■メカニカス・スタンダード・グレイ
 ■カラク・ストーン
 ■スクリーミング・スカル
 ■アグラックス・アースシェイド
 です。この4色さえあれば、めちゃくちゃいい感じで地面を塗れます!!

▲シタデルカラー全色のカラーチップも掲載!! 日本語表記&英語表記で塗料名も掲載されているのでもう迷わない!!
▲とっても便利なマットメディウム。これを地面に塗って、上から吹きかける土や砂を固定します。1本持っていると地面表現の幅がグーッと広くなります

 地面の粘土がしっかりと乾燥していることを確認してから、地面にふりかける砂を固定するためにマットメディウムを全体に塗ります。粘土のつるつるした地面よりも、砂で粒感があった方かっこよくなります。ヨドバシカメラの鉄道模型コーナーに売っている砂でOKです。

▲これだけでもかなりいい感じですね!!

 こちらもしっかり乾燥させたらひっくり返して余分な砂を落とします。さらに、砂をしっかり定着させるために黒と白のサーフェイサー(下地塗料)を二重掛けしました。スプレーができない場合はそのまま塗装しても大丈夫です。

▲サーフェイサーを吹いた状態。乾いたらシタデルカラーで塗っていきます
▲土部分にはカラク・ストーン、園芸用のウッドチップで表現した「岩」にはメカニカス・スタンダード・グレーを塗装
▲塗料が乾いたら、アグラックス・アースシェイドを全体に塗ります。この塗料はシャバシャバに薄いのが特徴で、全体に塗ることで色のトーンが落ち着くのと、ディテールの立体感が強調されます
▲最後にスクリーミングスカルでドライブラシ!!! 明るい色軽くドライブラシすると、色の情報量が増えてより地面に見えますよ
▲ドライブラシって何? という方はこちらの記事をチェックしてね

 上記で紹介した4色を、この順番通りに塗るだけで、だれでもかっこいい地面を完成させられます!!「さらに情報量を足してみたい!」という人には最後の1手、「草を生やす」がオススメです。

▲ジオラマ用に、このような草が売っています。物によってはテープ付きのもあります。草の固定にもマットメディウムが使えますよ
▲こんな風に完成している草が、シートにたくさん貼り付けられています。これを使いたいぶんだけピックアップして地面に貼ります
▲やった~~!! 俺のシロサイちゃん(プラスチックの色はかわいいピンク)が荒野に立った!! 自然に帰ったぞ

 粘土の乾燥時間も含めると2日(実作業自体は2時間程度で、ほとんどが乾燥時間)でサクッとカワイイベースが爆誕しました。ご紹介した手順やマテリアルで手を動かすだけで、カッコイイジオラマを楽しむことができます。ロボット、戦車、飛行機、車などなど様々な地面に応用できると思います! ぜひチャレンジしてください。

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ふりつく

1989年生まれ。模型ホビーを愛してやまない雑食ライター。ステイホーム期間をきっかけにラジコンカーにはまり気味。