違うのはボディカラーだけじゃない!「楽プラS30Z」のカスタムホイールでオシャレに走ろう。

 最近「同じ形で色違いのプラモ」がめちゃくちゃ好きなワタシです。プラモは塗っても楽しいけど、メーカーが用意してくれた色を組み替えるだけで「自分だけのもの」ができるというのもまた楽し。アオシマの「ザ・スナップ キットS30フェアレディZ」はすでに5色のボディカラーで発売済みですが、新たに「カスタムホイール」の名前が付いて4色がラインナップに加わりました。

 赤いボディにカスタムホイール(ワタナベっぽい形状!)、シャンパンゴールドの塗装がしてあってオシャレです。車高は上げ下げが選択できて、幅狭のタイヤを無理やり履かせる「ひっぱりタイヤ」も入っているから、いかにもやんちゃな風情に仕上げるのもOK。そんでもって、正直「ボディカラーが違うだけでホイールは全部同じ色なんでしょ?」と思ってたんですよ。

 ふたつめのメタリックブルーを開封してびっくり。こちらはガンメタのホイールが入っています。ボディカラーはプラスチックの色で再現されているのに、ホイールは黒いランナーにちゃんとラメの入ったキラキラ塗料を吹き付けてあるという手の込みよう。さすがアオシマ、ホイールへのこだわりでクルマ好きとしっかりコミュニケーションを取ってきますね……。

 オレンジのボディにはなんとシルバーメッキのホイールが!メッキ加工ってかかった時間だけコストがかかるのでたくさん出荷しても1個あたりの単価は安くならないんですよね……(だからメッキ版プラモは高額になりがちなのだ)。しかしこの製品も他のボディカラーと同じ定価で売られているんですから、お得です。それにしてもどのボディもツヤッツヤでいいっすね。こんなにキレイに塗るのはなかなかムズいよ?

 ワタシが激推ししているサファリブラウン(キレイな黄橙色)にはブロンズ塗装のホイール。当然ひとつだけ買ってきてメーカー指定の組み合わせを楽しんでもいいわけですが、ホイールが4色、ボディが4色なので、ただ組み合わせるだけでも16通りのマイパターンが作れちゃうわけですよ。これが「同じ形で違う色のプラモ」のいいところ!みなさんもパッケージ側面の記載をよーく見て、「カスタム」の第一歩を踏み出してください。そんじゃまた。

<a href="/author/kalapattar/">からぱた</a>/nippper.com 編集長
からぱた/nippper.com 編集長

模型誌の編集者やメーカーの企画マンを本業としてきた1982年生まれ。 巨大な写真のブログ『超音速備忘録』http://wivern.exblog.jp の中の人。