PLAMAX minimum factory 内藤哲也、強力タッグは「君に決めた!」

 子供のころ、何度も世界を救った。

 世界を救う事を使命として旅先で出会う仲間と剣と魔法を使い諸悪の根源を倒すこともあったけど、まるで自分のようなただの少年が気づいたら悪の組織と対峙することになって世界の危機を救うこともあった。手にはボールと図鑑、出会うモンスターを捕まえて育てて戦う。最初は図鑑を完成させることが目的だったのに。

 旅先で出会うのは悪者だけではなくて、ポケモンリーグのチャンピオンになるための壁として存在するジムリーダーや、短パン小僧、虫取り少年をはじめとしたポケモントレーナーたち。草むらで見たことのないポケモンが対戦相手から繰り出される……なんてこともザラ。

 終盤になれば2進化ポケモンの最終進化形と対峙することもあり、強力なわざに苦しめられたり、一体一体ではなくパーティとしての強さに目の前が真っ暗になったりもした。ガブリアスは強力なポケモンではあるが、野生のものを見かけることはなさそうなのでオーナーがきっちりと育て上げたポケモンだということがわかる。つまり、単体でいることよりもトレーナーがいることが普通というわけ。

 今、私は世界を救うことはできないけど、その鍛え上げられた肉体と技を駆使してリングの上で輝く内藤哲也さんはファン一人一人が持っている世界を救っていると思う。辛いことを忘れさせてくれたり、元気を与えてくれたり。だから、きっとポケモンの世界でも、計り知れないほどの尊敬とカリスマ性を用いて絶大な影響力で、勇気と希望を与えてくれるはずだ。もちろん、ガブリアスのような屈強なポケモンを使って。

 博士「では はじめに きみの なまえを おしえてもらおう!」

 博士「ふむ…… テツヤ というの だな!」

プラマックスの表情豊かなパーツたちが個性を形作るフィギュアとポケモンの相性、とても良いです。異なるポーズで二体セットなのは次回作で身なりが変わり、主人公の最後の越えるべき壁として立ちはだかる様子を再現するため……かもしれない。

クリスチ
クリスチ

1987年生まれ。デザインやったり広報やったり、店長やったりして、今は普通のサラリーマン。革靴や時計など、細かく手の込んだモノが好き。部屋に模型がなんとなく飾ってある生活を日々楽しんでいます。
Re:11colorsというブログもやっています。