なるほど、そこがザリガニ!アニマギアで味わう「模型のモチーフの拾いかた」の話。

 アニマギアとは、コンビニやスーパーのお菓子売り場で売っている食玩プラモデルである。私が出会ったのは『アニマギアDE』というシリーズの第一弾。これまでより更にカスタムし易くリニューアルしたみたいですね。私はこれが初アニマギア体験。

 アニマギアの組み立ての流れは大体決まっていて、まず「ボーンフレーム」を組み、その上に「ニックカウル」を取り付け、最後に「ブラッドステッカー」を貼るというカンジ。

 今回はとりあえず4箱ほど買い込み、少しずつ組み立てていましたが、これが非常に面白い。特に個人的に面白かったのがザリガニ型の「ギロエグゾ」。ボーンフレームの状態ではどこがどうなってザリガニ型になっちゃうわけ?と全く予想が付きませんでした。

 赤いニックカウルが甲殻を形成していきます。特にシルエットを大きく変えたのが、ザリガニの尾扇のようなパーツ。フレームの状態では2本の脚が見えていましたが、この尾扇のようなパーツが脚を束ねるように取り付けられ、見事にザリガニの尾を形成しているのでした。よく考えられているなあと感心してしまいました。

 ニックカウルの取り付けは続きます。胴体のアーマーは上下からの挟み込みなんですが、お腹側のアーマーに胸脚を取り付ける指示があり、ここでも良く出来てるなあとまた感心。背中のキャノン砲と、両腕のハサミがグイグイ動かせて楽しい。ここまでザリガニらしさをデフォルメしたロボットって結構珍しいと思います。

 最後にブラッドステッカーを貼り付けて完成だ!こうなったらもう、好きなように動かして遊び倒しましょう。今は河原で拾ってきた丸い石と一緒に飾っています。水中のイメージです。

 他に私が組み立てたアニマギアは、ライオン型の「ガオーダッシュ」と、カブトムシ型(割と人型)の「アーミーダッシュ」だけですが、どれもこれも組み立てているときのパーツ同士の組み合わさり方が違っていて面白かったです。今後の新弾も楽しみですね。

ミハイル
ミハイル

福島県出身 1990年生まれ 模型を楽しんでいます マスキングが苦手 下のリンクの『火星深青』でブログを執筆していますので、模型に興味がある方は是非見に来てください。