何台作っても面白い!タミヤ ニッサンスカイラインGT-R(R34)を楽しむ週末。

 組み立ても比較的簡単で、価格帯も手を出しやすく、説明書通り作っていくだけで約束されたカッコよさを手に入れることができます。その名はタミヤのニッサンスカイラインGT-R (R34)。私は土曜日をまるっと使って、このキットを完成させました。

 驚くほどツルツルなボディーパーツは、パーティングラインさえ消してしまえばそのまま頂くこともできそうです。
真っ白なボディーを眺めて「何色に塗ってみようかなー」と考えるのは、とっても楽しい時間。頭の中でボディーとホイールの色の組み合わせをぐるぐる入れ替えて、最終的にどんな仕上がりにしようかと悩みました。

 キットには2種類のホイールが選択式で付いていますが、私はこのシルバーに塗装されたホイールをそのまま使いたいと思い選びました。粒子のきめ細やかなシルバーで、非常に美しいです。という訳で、ホイールの色はシルバーに決定しました。

 ボディーの色は「ヘキサギア専用カラー」からヘキサフレームガンメタルを選びました。実は買ったばかりの新品で未だに試したことがない色なのですが、この機会に試してみたいと思い、私もウズウズしていますとも。きっとR34のボディーにも上手く馴染んでくれるのではないでしょうか。

 こちらはウインドウやライト類が纏まったランナーですね。曇りや傷もほとんど見えません。光にかざしてキラキラ光るパーツ群を見ているとテンションも上がります。

 「でも窓枠のマスキングって難しいから心配…。」と思う方もいると思います。しかし、このキットにはしっかりカット済みのマスキングシールが同梱されているので安心です。貼り付けるときには、塗料が入り込まないようにハジをキチっと押さえてあげることが肝心です。

 ウインドウパーツの接着にセメント系を使うのは少々リスキーでございます。私はクリアパーツの接着には「デコプリンセス」という、白化せず透明のまま固まる接着剤を愛用しております。恐らくかの有名なハイグレード模型用セメダインとは役割が似ていると思われます。

 黒やグレーで一気に塗ってしまおうと考えていたパーツは、かなりまとまった状態でランナーに配置されています。タミヤさんの粋な配慮でしょうか。折角なので利用させてもらいましょう。シートや内装諸々はジャーマングレーで、ワイパーやナンバープレートは黒で一気に吹き付け塗装しました。ワイパーなどの小物がランナーでまとめられているのは非常に嬉しかったです。

 塗装があらかた乾いたら、ランナーから取り外してバンバン組み上げていきましょう。正直楽し過ぎる。シャーシ部品の形成色はシルバーだったので、つや消しスプレーを吹き付けて質感だけ変えたものをそのまま使用しております。内装が組上がったらシャーシと合体させてひと段落です。何度経験してもタイヤを取り付けるシーンは心が躍りますね。

 こちらはこのキットの一番の美味しいところであるテールランプです。ハッキリ言って絶ッ品です。裏にメッキパーツを添えて組み付けたときに、ボディーの印象が一気に変わるので、まるでマシンに魂が宿ったかのような気がして毎度感動してしまいます。(地味に塗装指示を間違えていますが気にしない。)

 さあ、残りのミラーやウイングなどの小物類も我が相棒デコプリンセスで接着して完成です。

 光沢のトップコートを吹き付けた後に十分な乾燥時間を取り、乾拭きですが磨き布で磨いて遂に完成です!ヘキサギア自体はファンタジーですが、渋めのガンメタルがR34のボディーと絶妙にマッチしていて、派手過ぎず無骨な感じにキマったと思います。

 私は2回目の制作でしたが、完成した時のカッコよさが約束されているような車なので、何度作っても楽しいキットだと思いました。R34のファンの方にはもちろん、車模型の初心者にも自信を持ってお勧めできるキットです。

ミハイル
ミハイル

福島県出身 1990年生まれ 模型を楽しんでいます マスキングが苦手 下のリンクの『火星深青』でブログを執筆していますので、模型に興味がある方は是非見に来てください。