そうだ、鉄道模型を組み立てよう/Bトレインショーティーって、どうなってるの?

 家電量販店の模型コーナーでこれまで完全スルーだったコーナーがある。それが鉄道模型のジャンル。なんとなーくプラモデルというより、動かして遊ぶラジコンに近いイメージだったので敬遠していたが、「ジオラマくん」の記事を見て、動かさずにディスプレイするだけってのもアリなのか……!という新たな認知を得る。

▲全部入りのスターターキット「ジオラマくん」で始める花見シーズンの情景作り、完成!

 というわけで、今回は電車模型に挑戦。全くの門外漢なのでアイテムチョイスから手探りだが、鉄道模型の大きさにはO、HO、N、Zなどの分類があるくらいは知っている(こち亀で読んだ)。日本の主流スケールで、且つガンプラでも馴染み深い1/144に近いということで、Nゲージ(約1/150スケール)を選択。そして、おなじみのバンダイから「Bトレインショーティー」シリーズ……君に決めた―っ!

▲適度なプラモ感と塗装済みボディが嬉しい。ちな2両入りなのでランナーは☓2枚

 数ある電車のなかで「銚子電気鉄道デハ1000形」をチョイス。見たことも乗ったこともないが、レトロなペイントに心惹かれて購入(見たことも乗ったこともある通勤電車とかもあったけど……ちょっとねぇ……)。

 で、さっそく組み立てる。ハメ合わせがきついトコもあるが、組立自体はニッパーがあればサクサクっとすすむ

▲完成!精密感とデフォルメ感がいい塩梅

 Bトレインショーティーは、通常のNゲージモデルと比較して全長が1/2に短縮されているのが特徴。コレクションするにも手頃な手のひらサイズのアレンジがグー。

▲Nゲージ用パンダグラフをピンバイスで取り付け 

 なお、Bトレインショーティにはその先が用意されている。説明書にも記載があるのだが、他社の動力パーツやディティールアップパーツを組み込むことが可能となっており、ちょっと手間をかけると実際にNゲージのレールの上で走る鉄道模型としても楽しめる。そのあたりの拡張性を秘めているあたりも、完全に鉄道模型未経験のモデラーからちょっと腕に覚えのあるモデラーまで、鉄道模型に触れてみるためのキットとしてなかなか悪くないかも。

 Bトレインショーティの展開は2018年頃でストップしているらしいものの、一部車両は通販やオークションサイト等でもまだ購入できるので、ちょっとしたお休み期間にかる~く手を出してみるのも一興かと。どですかでん!

コピルアク
コピルアク

本業はゲームとか作る人だが、趣味のプラモを職場に飾ると「君の作るゲーム内容より良くできている」だの、「別の道行ったほうがよくない?」などと周りから言われる39歳会社員。