花金だ!仕事帰りに買うプラモ。主張ある「ジムニーのプラモ」で週末の時がふくらむ。

▲ジムニー カスタム!まもなくジムカスタム!!

 フミテシ が独断と偏見で週末が楽しくなっちゃうプラモをご紹介する「花金プラモ」のお時間がやってまいりました!今週は「スズキ」を代表する軽自動車オフロード4WD・ジムニーのプラモをご紹介します。悪路の走破性に、街中でも走れるコンパクトなスタイルで幅広い世代に超人気の車ですね〜。様々なモデルや、「プラモのようにカスタマイズして楽しめる」車なので、オーナーさんごとに自分好みのカスタムをされているものもあります。

 プラモも各メーカーから発売されておりますので、今回の記事をきっかけに、各メーカーのジムニーの箱を開けていこうと思います。フジミのジムニー カスタムはJA51型「ジムニー1300」というモデルにワイドフェンダーを取り付け、ソフトトップを装着したカスタム仕様。ワイルドな魅力満載のジムニーです。こちらスズキのホームページ内から当時のカタログを見ることができます。超いけてるキャッチとレイアウト!実はこのカタログを見たのが、今回キットを手にしたきっかけでした。手にしたプラモもでかいパーツがゴロゴロ入った、まるで松屋のごろごろチキンのバターチキンカレーのような迫力あるプラモです。楽しくて作る手も止まりません!うまいプラモです。

▲オープンタイプのボディと、クリアー成型されたソフトトップのパーツがお出迎え。ソフトトップがクリアーなのは、窓を再現するためです
▲キラキラメッキのホイールがセット。塗装しなくても雰囲気抜群。塗装でこだわりたい人は、ぜひ下のリンクからメッキの落とし方の必殺技を見ていってください
▲ホイールとタイヤはスズキの純正パーツではなくカスタム仕様。タイヤのパーツはゴム製です
▲ジムニーの走破性を支えるフレームなどが細かい分割ではなく、それぞれでかいパーツで成型されています。エンジンもないので、さらに形なるスピードが早くなります
▲フレームとか、ランナーのゲートと一体化して一瞬細かくパーツが別れてそうに見えるのに、いざ切り出してみようとすると「1パーツかいッ!」ってなります。大きなパーツを切り出す快感を何度も味わえます
▲ブレーキやアクセルのペダルも一体化されているのが嬉しいです。各モールドも良い感じ。カセットステレオとか懐かしいです。実車は、話疲れたあとやロンリードライブをより快適にしたい方のためのオプションだったようです
▲サスペンションとスタビライザのパーツもドカンと1パーツ。可動ギミックなどは盛り込まず、形状と組みやすさを優先したパーツ構成です
▲前半でソフトトップ、クリアーパーツなのか…嫌だな〜って思ったあなた。安心してください。窓用のマスキングテープが付属します。カット済みです!
▲たった3手でマスキングテープの使用方法を解説。こういう無駄のないおもてなしができる大人になりたいです
▲実車は様々な色がフレームなどに入りますが、足回りやインテリアは裏返したり覗き込んだりしないとわからないので、僕はランナーのまま黒をスプレーで吹いちゃいます。影色にもなるので、組んだ時らしく見えるもんです
▲ボディとソフトトップは接着しないではめるだけ。特にソフトトップに接着剤を塗らないくて良いのはありがたいです。オープンタイプも楽しめそうですね
▲そっと置いてみましょう〜。大丈夫かな〜
▲おおお。大丈夫!そして形になるとめっちゃカッコ可愛い!!

 大きなパーツでどんどん組み上がっていくフジミのジムニー カスタム。パーツの合いも問題なしです。作りやすいキットでパーツも適度にバラせるので塗装もしやすいです。僕はこいつに塗りたい缶スプレーがあるので、組み立てはここまでにしてジムニーと色の冒険に出ようと思います。

 街を走っている最新のジムニーとはまた違った魅力や、今に継承されている部分なども昔のジムニーをプラモで作ることで知ることができるかもしれません。街でよく見るアイツと距離が近くなると思います。ぜひこの週末に楽しんでみてください。

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フミテシ
@neofumiteshi

1983年生まれ。月刊ホビージャパンで12年間雑誌編集&広告営業として勤務。ホビージャパンで様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。「ホビージャパンnext」、「ホビージャパンエクストラ」、「ミリタリーモデリングマニュアル」、「製作の教科書シリーズ」などを企画・編集。