ちっさカワイイ自動車のプラモ、「ハセガワのホンダN360」を筆塗りでオススメします!

 4年ほど前に、アオシマのコペンを作ったのが私の初めてのカーモデルへの挑戦でした。その時のコペンは大失敗に終わったのですが、最近になって車の模型を作る楽しさに気付き、気付けば今回製作したホンダ N360(NⅠ型)で通算10台のカーモデルになりました。悲しい失敗も一通り経験したところでハートも強くなってきたぞ(本当か?)。

 ハセガワさんの説明書によると、ホンダ N360(NⅠ)は1967年に登場した、求めやすい価格と運転のし易さを兼ね備えた軽自動車で、人々には「Nコロ」の愛称で親しまれていたそうです。コンパクトで愛らしい見た目はパッケージイラストからも伝わってきます。個人的には背景の森林と奥に見えるログハウスもかなり気に入っていて、山の澄んだ空気が伝わってくるような気がしてたまりません。このボックスアート大好きっす!

 さて箱を開けてみるとまずボディパーツが目に入りました。成形色は白。そしてとても小さいです。思わず「ちいさ!」と声が出てしまうほどに。普段から1/24スケールのカーモデルを製作している方なら、そのサイズに驚く事でしょう。

 シャーシやインテリアのパーツもバリが少なくしゃっきりしているので、私のようにストレートに組みたい人にはありがたいです。地味にバスタブとシャーシが分かれているのが嬉しいです。少し古いキットだと一体になっているものも多いですからね。

 メッキパーツもトゥルトゥルでギラッギラ。クラシックカーに良く似合うメッキシルバーです。

 フロントグリルはなんだか紳士的な髭に見えて面白い。黒く塗装したパーツの上にメッキパーツを重ねていくのですが、この工程では一気にクルマの顔が見え始めてテンションが上がります!続けてフロントライトを付けるのですが、丸目があまりにも可愛すぎてテンションが宇宙(そら)の彼方へ飛んでいきます。是非ここは皆様にも味わっていただきたいところです!!

 説明書の指定色とは少し違いますが、水性ホビーカラーの黄色を使って色付けしました。私は基本塗装からクリアまで、タミヤのモデリングブラシHGという柔らかめの筆をよく使います。そして我が家の環境では仕方のない事なのですがホコリが良く混入します。なめないでいただきたい。今まで数々の失敗を繰り返してきた私にとって、塗膜に混入するホコリなどダメージにもなりません!(悲しい目をしながら)シャーシやインテリアは外から見えそうな部分だけをパパっと塗装しておきました。タイヤに貼る丸いデカールは難しかったけど、やり方を覚えたので次からは大丈夫さ。

 そしてウインドウパーツを付けたボディをシャーシに乗っけて完成!いや、正確にはバンパーやミラーなどの細かいパーツを付けてようやく完成さ。カーモデルはあと少しという所からが長いので、紅茶でも飲みながら焦らずじっくり楽しみましょう。

 それにしてもこの正面からの表情、超・可愛い。丸目のクラシックカーって独特の魅力がありますね。ハセガワのヒストリックカーシリーズには様々な車種がラインナップされていますが、今回はその中からホンダN360(NⅠ)を紹介させていただきました。初心者から経験者まで幅広くお勧めできる名キットだと思いました。今回はちゃんと完成して大満足!ではまた次回お会いしましょう、ばいばい!

ミハイル<br><a rel="noreferrer noopener" href="https://twitter.com/Mikhail_Mars" target="_blank">@Mikhail_Mars</a>
ミハイル
@Mikhail_Mars

福島県出身 1990年生まれ 模型を楽しんでいます マスキングが苦手 下のリンクの『火星深青』でブログを執筆していますので、模型に興味がある方は是非見に来てください。