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ジャパンカップ仕様で味わうお祭り気分。アイアンビーク ジャパンカップ 2026 (VZシャーシ)

 ジャパンカップ。ミニ四駆好きには特別な響きがあるワードです。とか言いながら、自分はミニ四駆大好きではあるんですが、レースにはまったく参加していないんですよね。気軽に組めてカッコ可愛いスケールモデルとしてミニ四駆に触れているのですが、そんな自分ですらやっぱりなんだかその響きにはワクワクするんです。なんかお祭り気分が掻き立てられるというかなんというか。そんなわけで、ちょっと気持ちだけでも参加したいなぁと思っていたところにちょうどいいキットがあったわけです。

 こちらはアイアンビークというミニ四駆の今年のジャパンカップ限定版仕様です。アイアンビークは猛禽類の嘴をモチーフにデザインされているのですが、よくよく見てみると、すごくフォーミュラEの競技車両っぽい。というか、モチーフのひとつにしてるのでは?と、思わず妄想してしまいます。

 フォーミュラEとは、電気自動車のF1とも呼ばれるフォーミュラカーの世界選手権です。市街地コースを中心にレースが行われ、静かで環境に配慮したモータースポーツとして注目されていたりします。車両のデザインも特徴的で、レツゴー世代の私なんかはそのフォーミュラEのデザインがフルカウルミニ四駆っぽいなと感じて心躍らせています。そんなわけで、このアイアンビークの実車があったら電気とモーターで動く車なのかな?とか想像してしまうんですが、そうだとしたらこれは実車とミニ四駆両方とも動力が同じってこと。浪漫が溢れるぜ!(あくまで想像ですが!) 

 さて、こちらのキット、シャーシ全体が蛍光イエローで成形されているんですが、このイエローがまた絶妙に少し落ち着いた感じの色味でシックでいい感じなんです。少し艶消しになっていてすごく質感が良いんですよ。この質感のおかげでなんかちょっと大人な蛍光イエローって感じがします。
 ボディはクリアブラック成形。透明ボディって特別感があって、いくつになってもテンション上がりますよね。そしてこのマシン、ボディ形状の都合上なのかボディキャッチが専用品になっています。透明、専用品、男の子心をくすぐる要素満載です。

 モーターはキットにちゃんと付属しているんですが、せっかくなんでジャパンカップモデルのハイパーダッシュ3モーターをチョイス。シャーシに載せると2026と書かれたモーターのラベルも見えなくなるんですが、見えないところのオシャレってなんかよくないですか?誰も知らないけど、実はモーターはジャパンカップ2026年仕様なんだぜ!ってね。

 そんなわけで完成です。クリアボディって事もあって、塗装する必要も全然無いのでほんとにそのままサクッと組み立てられます。あらためて黒と蛍光イエローのカラーリングがものすごく良いです。実は毎年販売されているジャパンカップ仕様のミニ四駆。今年はキットを組んで、あなたもジャパンカップというお祭りにちょこっとだけ参加しちゃいましょう。

うえだしょうたのプロフィール

うえだしょうた

奈良県出身。1986年生まれ。
アニメーション制作を中心に映像制作に携わっています。

映像と模型好きとが高じて人形アニメーションのセット制作などもやってます。

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