

子供の頃に夢中になったものに「出戻る」。模型趣味の出発点であり、最高に楽しい時間の一つだと思っています。それを私は「ミニ四駆」で今体感しました。子供の頃に夢中になったミニ四駆……nippperの記事でも度々登場していることもあり、さらに熱が高まってきました。そこで私は2種のマシンを買ってみたのです。

私はいわゆる「フルカウルミニ四駆」世代でした。「サイクロンマグナム」を買ってもらい、丸いコースで延々走らせていたのを覚えています。今回購入したのは「トライロング」(赤いマシン)と「トライダガーXX」(黒いマシン)。どちらも見た目で購入決定!トライダガーXXは、過去のトライダガーXを思わせるデザインで熱いですね!

ミニ四駆も組み立てにニッパーを使用します。子供の頃は今のようにめちゃくちゃ切れ味の良いニッパーなんて持っていませんでしたから、力技でカットしていたような気がします。今はスパスパと綺麗にパーツをカットできるので、よりマシンを美しく仕上げられます。


ギアやモーターを組み込み。久しく駆動系のモデルを触っていなかったので新鮮。ギアがカチッと噛み合う瞬間などは大人になっても気持ち良いです。シンプルでかっこいいメカ要素を楽しめるのもミニ四駆の魅力ですよね!


トライロングのシャーシが完成しました! 穴が多いな!!! 僕が遊んでいた頃とは、拡張性が段違い……。各部にリブや凹みが追加されている辺り、軽量性と強度が両立されているのでしょうか……。フル改造すると、どれだけ速くなるんだろうと妄想が膨らみます。

続いて「トライダガーXX」を組んでいきます。あれ? モータに2つシャフトがある……。シャーシが3つに別れてしまっている……。もはや構造の予想がつきません!

ミッドシップ……だと! プロペラシャフトの役割をモータ本体に担わせるとは。モーターのギアへダイレクトに駆動ギアが組まれる分、高い伝達効率が期待でき、さらに中央に重心が来るため安定性も上がるのか?? 久しぶりに触るミニ四駆に大興奮!


おまけにデザインのカッコよさも最高!! アメ車とフェラーリが融合したみたいでイカしてます。これに電池を入れれば爆走してくれるんだから、たまりません。
子供の頃に夢中になったものに気軽に再度飛び込んでみると、全く違う景色が机の上に広がって最高に楽しい時間を過ごせました。知らなかった進化したメカニズムに、想像以上に驚かされました。ボディに加え、シャーシのデザイン性も高いので、飾っているだけでも高い満足度を感じます。組み上がったマシンを見て、またミニ四駆熱が再燃。出戻りってめちゃくちゃ楽しい!