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花金だ!仕事帰りに買うプラモ。“赤いビートル”は素組みでも映える手のひらノスタルジー!/1/32 オーナーズクラブ ’50 フォルクスワーゲン

 週末の模型ライフが楽しくなっちゃうプラモを、フミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」。今週はノスタルジックな車を低価格でコレクションできるプラモシリーズ「オーナーズクラブ」から、「’50 フォルクスワーゲン」をご紹介します。オーナーズクラブのプラモは、少々古いものが多いのでパーツにバリ(餃子の羽のようなもの)が見られますが、それもノスタルジーのかたまりだと思って楽しんでいきましょう。

 ビートル(Type1)の愛称で親しまれているモデル。箱を開けると真っ赤なボディが目に飛び込んできます。全人類がかわいいなぁ〜と思ってしまうこの丸み。パーツ単体だと「結構透けてる赤だな〜」と思うのですが、インテリアやシャシーが黒なので、組み上がると透け感も気にならなくなります。素組みで完成させても素敵な模型になります。

 窓ガラスは大きな1パーツ成型。天面は曇っていますが、こちらは車体と接着される部分で見えなくなるので問題無し! クリアーパーツのバリは形状が見にくいので、慎重にナイフでカットしましょう。

 シャシーの裏側にもそれらしいディテールが彫刻されています。小さなコレクションモデルの割り切りが感じられます。

 およそ40分で完成! パーツの合わせ目も苦労するところはありません。メッキパーツもセットされるので、組んだだけでカラフルな車模型になります。リアのスプリットウィンドウ、やっぱり可愛いディテールです。

 組んでみたらとってもかわいい模型だったので、お部屋の特等席に展示。バリ取りだけがひと手間かかりますが、それを突破すれば手のひらサイズの可愛い車をゲットできます。週末に手軽に完成しますので、ぜひ作ってください。それでは〜。

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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