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初めての「オーナーズクラブ」。いつも車模型の棚にいるおじさんプラモ。

▲初めてのオーナーズクラブ。

 模型店・量販店の車コーナーに行くと、ひと際ひっそりと置いてあるプラモがあります。「1/32オーナーズクラブ」です。
 ロマンやノスタルジックという言葉がプラスチックに染み込んでいるようなラインナップで、なんか心をくすぐられます。僕の年だとマジで見たことない車しかないのですが、そういった車だけが見せてくれる景色というものがあるからこそ、なんか手に取りたくなるのだと思います。今回、初めてオーナーズクラブの模型を買って、箱を開けて見ました!

▲机の上にパーツが広がるだけで、いつものプラモ製作の景色とはなんか違う雰囲気に

 プラモ自体は古いシリーズになります。そしてサイズも1/32スケールでとってもコンパクト。実車だけでなく、プラモ自体もクラシックな雰囲気を帯びているので、机の上にパーツを並べるだけでなんだかエモ味が出てきます。プラモのパーツが机の上で魅力的に見えたキットって、完成する確率も高いんだよな~なんて思いながら、初めてのオーナーズクラブ キャロルとの対話がスタートします。

▲コロンとしたこのサイズ感がたまりません。僕は小さい模型が好きなので、このサイズ感にメロメロ
▲ロマンとノスタルジックがプラからあふれ出ています。丁寧に削いでジェントルな佇まいにしてあげようっと
▲プラモの構造はとってもシンプルで、僕が小さいときにチョコとかガムについてきたプラモを思い出させてくれました。俺のノスタルジーも喚起させてくれたオーナーズクラブ

 いつも模型店にいた話しにくそうなおじさん「オーナーズクラブ」。組んでみたら、結構仲良しになれそうな感じです。もちろんオジな味わいがちょこっとあるので、こちらがじっくり話を聞いてあげる必要もあります。組み立ても楽しかったし、好きな色に塗ってみようっと。僕とおじさんの対話はまだ続きそうです。

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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