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NEWスニーカーの息吹をマイルーム、マイプラモで!/ウェーブ 大兜丸 DYNASTES

  スニーカーに限らず、Newアイテムを手に入れたとき 、同時に同じテイストのプラモを作るという楽しみ方、アリだと思います!

 新生活の春。新しいスニーカーを買いました。ライトグレーを基調にしたhokaのプロジェクトクリフトンは、表面のパターンが近未来的です。この靴は二重構造になっていて、内側に“締める”と“緩める”が素早くできるクイックレースシステムが備わっています。このシステムの各パーツが赤色になっているのが良いです。

 製品の特徴的な部分、アピールしたい部分を差し色にするというのはプロダクトデザインでよく用いられる手法です。
外側はメッシュでこの赤色がうっすら見えます。かっこいいギミックがチラ見えするというのは大好きです。

このクールなスニーカーは部屋に飾っておきたいくらいなのですが、外でたくさん履くために買ったのでそれは叶いません。スニーカーの雰囲気を部屋に持ち込むための代わり──大兜丸に来てもらいました。

 この大兜丸というカブトムシは、生き物をレーシングマシンとしてデフォルメ&メカ化したプラモシリーズのひとつで、スニーカーの近未来&スポーティーな雰囲気にぴったり。このシリーズはパッケージがいつも素敵です。外装はミシン目が入っていて、お菓子の箱のようにペリペリと開けるタイプでワクワクさせてくれます。

 パルプの箱をぱかっと開けるとカラフルなランナーがみっちり。ランナー同士が連結されていてコンパクトですし、ABCの刻印が一列に並んで一目瞭然です。ぴったりサイズの箱に間違いなく全ての部材を収める工夫でしょう。

 大兜丸はレーシングマシンなのでエンジンを積んでいます。デフォルメされた排気パイプやサスペンションなどの鮮やかな赤がアクセントになっていて、ここでも特徴となるアピールしたい部分に差し色を配置するデザイン手法が見られます。
大兜丸は接着剤不要のキットで、小一時間ほどで組み上がります。

 パッケージの一部が道路になっていました。この上で遊んでくださいねということで、開けないと分からない位置にあるサプライズサービスです。この道路やペリペリの開け口など、大兜丸はキットの付属品であるパッケージでも、ホビーとして楽しませようというこだわりを感じます。

 近未来でスポーティー、赤の差し色がかっこいい大兜丸は、Newスニーカーの息吹を感じる象徴として私の部屋に来てもらいました。
グレーのスニーカーに対して大兜丸の真っ白なボディは少々雰囲気が違いますが、問題ありません。なぜなら大兜丸はプラモデルだから。気が向いたときにグレーに塗ればいいのです。その頃にはスニーカーは使い込まれていて少し汚れているかも? それなら汚し塗装をしてみようかな…….。

シンガジ

90年代生まれ。父の影響でガンダムが好きになる。
最近はガンプラ以外にも興味あり。

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