

週末の模型ライフが楽しくなっちゃうプラモを、フミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」。今週は2024年末から再生産がスタートし、復活を遂げたフジミ飛行機模型シリーズの名作「1/72 Cシリーズ No.1 隼 一型」をご紹介します。フジミ模型の公式X(@fujimi_co)では、再生産アイテムのスケジュールや、再生産に向けた金型修正の現場なども見られるので、ぜひフォローしてくださいね。とても面白いのでオススメです。

再生産品はプラと共にデカールも鮮度がいいのが最高です! 長い間生産されてこなかったモデルの店頭在庫品などは、デカールが傷んでいる可能性があります。だからピチピチのデカールも手に入れられるという点でも再生産アイテムってありがたいのです。

このフジミ模型の隼は説明書も親切。特徴的なパーツには名称までふられています。名前が分かればあとはスマホで検索するだけで、その物がどんな役割を示しているのかわかります。

このランナーが特に好き。中央に鎮座するエンジンパーツ。その左右にプロペラやエンジンカウルが集合。飛行機の機首を構成するパーツが美しく配置されています。

日本陸軍を代表する戦闘機・隼のスマートなボディ。全体のシルエットは美しく、エンジンカウルの先端部以外まで胴体と一体化して成型されています。モールドは浅めなので、それがまた繊細なイメージをより強調しています。

タイヤは地面に設置している部分がフラットになっている「自重変形タイヤ」。駐機している時に、機体の重みでタイヤが変形している様子を表現しているパーツになります。

キャノピーの前部に接着する眼鏡式照準器のパーツ。このキットでも最も小さなパーツなのですが、近寄ってみると細かなモールドが彫刻されていて、雰囲気ある仕上がりとなっています。

実際に組み立て開始。コクピットの中は至ってシンプル。1/72スケールなので、このくらいでも全く問題ないでしょう。計器盤の接着部分だけファジーでしたが、それらしい場所にぺたりと貼っておきました。

胴体、主翼の合わせはバッチリ! とても気持ちよくピッタリと合います。しっかりとパーツ同士を合わせて流し込み接着剤を流してあげましょう〜。

ライトグレーの成型色が軽快なイメージを生んでくれてかっこいいですね!! 40分もあればこの写真の状態になります。パーツの組み立てで苦労するところはほぼないので、週末の模型ライフにもぴったりです。

最近日本海軍を代表する戦闘機・零戦を組んでいたので、その隣に日本陸軍を代表する戦闘機・隼を置きたくなりました。フジミ模型による再生産は、僕にとって本当に最高のタイミングとなったのです。フジミ模型の飛行機模型には名作も多いので、再生産されたプラモを楽しんでみんなで応援していきましょうぜ! 隼、本当に良いプラモなのでオススメです。