

できた!! 激ヤバタンクバスター「ハセガワ 1/48 ドイツ空軍 ユンカース Ju87G-2 スツーカ タンクバスター」。この翼の広さ、両翼の対戦車砲……。ビジュアルが凶悪すぎる。こうやって……「うわぁ、急降下しているみたいですっごい。改めてスツーカってすごい飛行機だよね……」。そう思ったのもつかの間。このプラモデルに添えられるピッタリのキットがあることを思い出しました。

これこれ。模型の山から酒のつまみでも持ってくるように、タミヤの「1/48 Pkw.K1 キューベルワーゲン82型」をセレクト。同スケールのドイツ航空機ならなんでもぴったり、そういうアイテムです。

中身はこんなにシンプル。クリアーパーツこみで3ランナー、キューベルワーゲンは戦中長く使われてきた車両で、このキットでは1944年にフランス、東部戦線、イタリアで確認された車両ナンバーのデカールがついてきます。

シートの布っぽい表現、タイヤの丸み。小さなプラモでも抑揚あるパーツ表現は、さすがタミヤといったところ。見どころがたくさんあります。

早速組み立てましょう。前後のシャシーをつなぎ、踊る醤油差しのようなマフラーを左右に取り付けます。

カーモデルだとけっこうガワがまとまっていることが多いですが、板で囲んだキューベルワーゲンはこのようにひとつひとつのパーツが糊代になり、次のパーツを支えていくように組みます。

各パーツが気持ちよくピタピタあっていくのであっという間に完成! ボリュームあるスツーカを作った後でも、ストレスフリーで作れるありがたい存在です。

手のひらより小さくて、とってもコンパクトなのにディテールがシャープ! 手のひらでイキイキとしていますね!

アニキもおりますよ。スーツでパイロットとよくわかりますね。あなた、難しい顔してらっしゃいません?

それもそのはず、もうひとりのアニキと地図を見ている、というシチュエーション。地図はオランダの左肩あたりかなあ? 地図は説明書にあって、切り出して使ってねという指示があります。説明書の紙感がちょうどいい。

で、パイロットなんだから飛行機があったら……。ほら、出撃前のブリーフィングに早変わり。士官がワーゲンを飛ばして、最後の打ち合わせ。このあとスツーカは現場に急行するのだ……。キューベルワーゲン単体でもサクッと組めて楽しいアイテムなんですが、こうやってドイツ空軍機と並べるといきなりドラマが発生するのでなお楽しい。ドイツ空軍機の案内人として、これもまた盛り上がるアイテムのひとつですね!