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花金だ!仕事帰りに買うプラモ。880円で日本海軍の傑作機を楽しめるレジェンドプラモ/「1/72 日本海軍 中島 B5N2 九七式三号艦上攻撃機」

 週末の模型ライフが楽しくなっちゃうプラモを、フミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」。今週はハセガワの超定番飛行機模型「1/72スケール 日本海軍 中島 B5N2 九七式三号艦上攻撃機」をお届けします。零戦と共に真珠湾攻撃で大戦果を上げた航空機で、日本を代表する飛行機であります。

 こちらのキットは1976年にマニア社というメーカーから発売されたもので、その金型をハセガワが引き継いで販売しています。1/72スケールで最も手に入りやすい「九七艦攻」であり、価格も非常にお手頃。日本機コレクションにおいてとっても大事なプラモなのです。

 上の説明書を見てもらえば分かる通り、組み立て工程もとってもシンプル。スイスイ組めそうな感じがします。

 しかし、これだけは頑張ってほしい! なにぶん古いキットなので、バリというノスタルジーに溢れています。しかし、これをよく切れるデザインナイフで除去していくと、本来の綺麗なパーツが姿を現してくれます。その分組み立てはシンプルなので、ちょっとだけ寄り添ってあげてください。

 コクピットのパーツを貼っていくと適度な密度感でよいのですよ〜。それっぽさを味わえます。飛行機名の中に入ってしまうとほとんど見えないので、このくらいで全く問題ないのです。

 ノスタルジーがダダ漏れしていたパーツをみて「本当に綺麗に組み立てられるの?」って思ったそこのあなた! 侮らないでください! 胴体のパーツを合わせてみると、こんなにピッタンコ! 中のコクピットもガタガタしません。

 そして主翼もピッタリ!! 貼り合わせて、パーツ同士が合わさっている箇所に流し込み接着剤を流せば美しい翼をゲットできます。

 胴体を主翼の上からセットする方式。この時の胴体と主翼の間も隙間ができずに綺麗にフィットします。

 そして真珠湾攻撃でも大活躍した九一式航空魚雷が武装としてセットされます。九七艦攻は、零戦よりも大きく、爆弾や魚雷を装備します。そのため1/72スケールでもなかなかのボリュームとなり、完成後もプラモを作ったな〜という満足感に浸れること間違いなし。定価880円とは思えない楽しさと満足感が詰まっているハセガワの「1/72スケール 日本海軍 中島 B5N2 九七式三号艦上攻撃機」をぜひ作ってください!!

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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