

週末の模型ライフが楽しくなっちゃうプラモを、フミテシの独断と偏見でお届けする「花金プラモ」。今週はタミヤの「1/35 陸上自衛隊74式戦車 冬期装備」をお届けします。
このプラモは1979年にタミヤミリタリーミニチュア(以下MM)の114作品目として登場した「74式戦車」に、1993年当時の改修が施された74式戦車にアップデートしたいわゆるリニューアルキット。現在は本キットが定番としてラインナップされています。大部分は1979年製のプラモなのですが、形状やディテールはもともと素晴らしく、ギミックまで入っている傑作キットなので、そのまま組んでもめちゃくちゃ楽しいです。週末のプラモタイムが間違いなくぶち上がります!!


新規パーツは円筒形となった排気管のテールパイプやサーマルジャケットを装備した砲身の他、通常装備とは差別化ができる冬期装備も追加されています。このキットを買ってくれば、通常仕様と冬期迷彩&冬期装備を搭載した、冬期仕様が作れちゃうんです。とっても嬉しいですね〜〜。

74式戦車のギミックとして有名なのが、車体を上下・前後・左右に姿勢変化できる油圧式サスペンション。このギミックを楽しめる仕様にもなっていて、説明書でも丁寧に改修方法が指示されています。



このプラモのとっても気持ちよかったの箇所が「砲塔の接着」。74式戦車のもっともかっこいいパーツである鋳造砲塔がピッタリと合います。




国防に特撮映画にと超大活躍してきた陸上自衛隊を象徴する「74式戦車」。各駐屯地で続々とその役目を終えて、完全退役へと向っていますが、僕の心の中には日本の戦車といえば「74式」のようなビジョンがどこかに引っ掛かっています。低くコンパクトなシルエットに、SFメカのような砲塔がセットされたとってもかっこいいデザインの本車両。1度作ると何個も作りたくなる魅力がありますので、ぜひこの週末楽しんでください!! それでは〜〜。