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誰もが思う土の色。塗るだけでド直球の地面が完成します。「タミヤ 情景テクスチャーペイント 土 ブラウン」

▲「土」といったら茶色だよね!! これ1本でみんなが思う地面ができちゃう!!

 板やプラスチックのベースパーツに塗るだけで「地面」が爆誕するタミヤの最強情景塗料「情景テクスチャーペイント」。まだ使ったことがない人は、今すぐ使ってください。やばいよ! 「地面って難しそう……無理」って思っていた自分と5秒でお別れできます。そんな迷えるあなたに、まず一番おすすめしたいのがこの「ブラウン」なのです!!

▲ザラザラの砂のような粒子が入った粘度の高い塗料。これが情景テクスチャーペイントの特徴です

 「土の色を塗ってください」と言われたら、多くの人が「茶色」を塗るでしょう。まさにみんなが思い描く茶色がこの「土 ブラウン」なのです(“ツチ・ブラウン”、リズミカルな名前ですね)。だから、誰が見ても地面と納得できる物が、塗るだけで完成します。

▲容器からそのまま塗料を出して、ヘラで伸ばします
▲この塗料はタミヤのアクリル溶剤で薄められます。これで濃淡の強弱や、地面の滑らかな部分、荒くゴツゴツした表現のコントロールが可能となります

 ヘラで塗ったり、使い古した筆で塗り広げてください。もうそれだけです。アクリル溶剤で塗料を薄めると、薄く滑らかにペーストを伸ばせます。塗った時の微妙な厚さの違いが、乾燥後の色変化も生み出し、勝手にグラデーション効果として現れるのも、この塗料の面白いところです。

▲こちらが塗りたての状態。しっかりと乾かしますよ
▲乾燥してくると、ご覧の通り各所で土の色が異なって見えてきます。すでにめちゃくちゃ良い地面になっていますね

 完全に乾燥したら、あとはお好きな模型を置いちゃいましょう。これで情景が完成!! あなたも見事ディオラマの世界に足を踏み入れました。地面の完成体験を得ると、一気に情景を作ることのイメージが広がります。最初はただの土でも、「次は草を生やしてみようか? 石を置いてみようか? なんなら廃棄された車とか置いてみちゃう? 俺もう地面は作れるしね!」と自信とイメージがあなたを後押ししてくれます。

▲僕が通っていた小学校のグランドもこんな色だったな〜〜。昔、サーカスが来た時、動物が脱走したなんてことがあったな〜

 早速、一味だけ加えてみましょう。一番簡単で、見映えが爆上がりするのが「草」です。色味も増えますしね。サイも喜ぶことでしょう。

▲グリーンスタッフワールドの草マットを買えば、当分草には困りません。詳しくは下の記事を読んでね
▲ボンドで草を貼れば完成! ほら、地面ができただけで、さらにもう一歩の世界に踏み出せたでしょ。これが楽しいのよ〜

 塗るだけで模型があなたのイメージした世界へと旅立つ。そんなドリーム塗料「タミヤ情景テクスチャーペイント」はあなたの模型を楽しくすること間違いなし。乾燥後には上からタミヤのアクリル塗料で塗装もできちゃうので、さらにリアルな地面を追求できます。「土 ブラウン」でド直球の成功体験をぜひゲットしてください!!

フミテシのプロフィール

フミテシ/nippper.com 副編集長

1983年生まれ。模型雑誌編集や営業を経て、様々な世界とリンクする模型の楽しみ方にのめり込む。プラモと日常を結びつけるアプローチで模型のある生活を提案する。

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