

アマゾンのリンクはこちらからどうぞ→ウェーブ 橘猫工業 CODE BEAST ハンドレッドエッジ 1/100スケール
国内の老舗メーカー・ウェーブが現在取扱している中国の模型メーカー「橘猫工業(ORANGE CAT INDUSTRY)」(以下オレンジキャット)。最近では「テッカマンブレード」のプラモで知名度を上げたメーカーでもあります。そのオレンジキャットが手がける最新のプラモ「ハンドレッドエッジ」が12月に発売となります。こちらはメカデザイナー・倉持キョーリュー氏がデザインしたオリジナルロボットで、人型から獣型への完全変形と7色の成型色により組んだだけでもカラーリングを楽しめるプレイバリューの高いプラモになっています。今回はウェーブから届いた最新のテストショットでハンドレッドエッジの魅力に迫ってみようと思います


パーツの成型と成型色のレベルは非常に高いです。パーツ表面も荒れてなく、各部のエッジはビシッと立っています。成型色も赤(キットはオレンジより)や薄緑など難しい色が透けなく、塗装なしでも多くのユーザーがカッコイイ色を楽しめるレベルに仕上がっています。


本キットのコンセプトが「遊べるプラスチックモデルキット」っということで、「ガシガシ遊んでも色が剥がれない」=「成型色による色分け」の追求がなされています。成型色の色分けにチャレンジしているプラモは断面が面白いんですよね。このような断面を、組んでいる時に自身の目で見て楽しめるのも、こういったプラモの良いところです。



本キットは内部フレーム的なものはなく、関節ブロック内にスライドギミックや可動軸を内蔵しています。引き出したり押し込んだりと、トイ的な面白さがあります。



可動範囲は無理のない範囲で、現代のよく動くモデルよりは少々抑えめ。これは変形時の剛性も重視されているからだと思います。また各部には3mm径の穴があり、ジョイントや武器を装着することが可能です。お好みでガンガンカスタマイズできますよ。


そしてこのプラモのもう一つの魅力が「サイズ」です。全高約22cm!! とキャラクターロボットプラモの中でも大きな部類に入ります。これだけのサイズのものを差し替え無しの変形で遊べるんです!

昨今の流行でもあるイラストレーターさんにより描かれたイラストを元に立体化されるオリジナルプラモ。美少女とメカがそのメインストリームであり、アニメ作品からの立体化ではありえなかったようなデザインのものがプラモとして普通に楽しめる世の中になっています。今回ご紹介したハンドレッドエッジもデザインを形にするだけでなく、ギミックや色分けなどかなり本気のプラモになっており、きちんとカロリーをかけた仕事を味わえる楽しいプラモになっています。合金トイのようなギミックと、プラモのだからこそのシャープな造形を兼ね備えたハンドレッドエッジ。今後もシリーズ展開予定ということなので、これからのアイテムも楽しみです。


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