私を酔わせた、美しい月と、コルセア2と。

▲月とエアインテークの対比があまりにもカッコよくてジャケ買いしてきたハセガワ 1/72  A-7A コルセアIIです。ずっと眺めていられる。

 すっかり冷え込んできて、澄んだ空気にバシッと月が浮かぶ秋の夜。出かけたついでにふらっと寄った模型店で買ったコルセア2を持ち帰ってきました。さっそく箱を開けてランナーやデカールや説明書をマジマジと眺めてみたり、写実的で繊細なタッチによる美麗な箱絵を堪能してみたり……プラモは買ってくるだけで楽しいホビーだと思う今日この頃。

▲店員さんに断って説明書を見せて貰い、指定色の塗料も一緒に買ってきたりして。段取りが良いぞ私。
▲しかし途中で「F4U コルセア」みたいな色で塗ってみてもカッコいいのでは?」という悪魔の囁きが聞こえてきましてね。黄色とネイビーの色も仕入れてみました。優柔不断!
▲これよりサッポロ生ビール黒ラベル(アメリカの国籍マークと同じ星柄だ)を飲みながらじっくり思案に耽ることとします。

 ランナーは潔く3枚+クリアのキャノピー1枚。ビールのせいなのか、なんだか機体は秋刀魚のように見えてきますし、大量のミサイルも秋刀魚のようであります。最近高いんだよね、秋刀魚。ジュル……いかん、配色を決めなくては。

 あーーっっと!ここで急にスケールアヴィエーション2021年7月号でハードなウェザリングを施したコルセア2が表紙を飾っていたことを思い出しました。こんな仕上げもかっこいいよなぁ。どうしよう。

▲完全にわからなくなって迷子。何かヒントは無いかとネットサーフィンに没頭。沖まで流されたところで、電子書籍で洋書のコルセア2資料集を発見。なんだか目移りするぐらい沢山写真が入っている……。

 ウーンワカリマセン……。結局今日は何色に塗るのかさえ決まらずでした。しかしこうやって、あーだこーだ自問自答するのも充実した「余暇」なんでしょうねきっと。さて、今日はもう遅いので寝てしまいますが、明日にはきっとイイ考えが浮かんでくることでしょう。頼んだぞ明日の私。それではまた。

▲あれ?飲み口とエアインテークが完全に一致……金と白で塗ってもカッコいいかも……?
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ハイパーアジア

1988年生まれ。茨城県在住の会社員。典型的な出戻りモデラー。おたくなパロディと麻雀と70’sソウルが大好き。