電飾知識ゼロでもOK!今日から「光る模型」を我が物にしよう。

▲ぼおおおおーと銀河鉄道999。(昔なつかし、バンダイのイメージモデル)

 「電飾」っていいですよね、でもほとんどやってません……(最近唯一やったのはプロフィール写真の赤い仁王像のみ)。「昔のすぐ切れるムギ球」「配線ミスで一度も光らずパーにしたLED」とかがトラウマなのか?でも大丈夫。(たぶん)お手持ちの材料で電気知識やLEDがなくてもちゃんと光ってくれるのだ。

 それは蛍光塗料で塗装してUVライトを当ててやるだけ、というメソッド。模型誌で知ったんですけどね。

▲ずどびゅううううんーとアルカディア号も(ハセガワ製)

 最近はUVジェルだのレジンだの用に小さいLEDブラックライトが同梱されてたりするものもあります。試しに当ててみたらちゃんと光りました。蛍光塗料は思ったより光るので試してみると驚くはず。

 で、新しく買ってきましたバンダイスピリッツのビークルモデル「スーパースターデストロイヤー」。単品には書かれていないけど、スターデストロイヤーとのセットには「1/100000」とスケール表記が入っています。全長19kmの1/100000って、ほとんど地図の縮尺。帝国書院の地歴高等地図(どっちも帝国だ)で広島市と比べるとこんな感じ。でかいのう(たぶん広島弁)。

 これを光らせようと蛍光塗料で塗装。ノズルは蛍光ブルー(ガイアノーツ製)。上のちまちました構造物は蛍光イエロー、蛍光ピンク、蛍光オレンジ(いずれもGSIクレオス製)で気の向くままに。この3色はふき取りが大変だったのでスミ入れで使うときみたいにシャバシャバに薄めて塗るのがオススメです。ノズルまわりはエナメル塗料のグレーでスミ入れ。これは光らないのでよろしく頼む。

 で、暗い所でUVライトを当てますと、飛ぶ夜景!帝国の娯楽特化型スーパースターデストロイヤー「ラスベガス」(本当に!?)が就航。

 この方法は手間のわりには効果絶大、過去の作品にも蛍光塗料さえ塗ってやれば簡単に光るのがいいところ。とりあえず光らせてみるだけでもかなり楽しいです。まずはお手持ちのアイツの目から光らせてみてください。

馬渕 洋
馬渕 洋

52歳。年長フリーター、彫刻家、特殊工作人、BQ artist、邪道書家、から好きなものをお選び下さい。