光るプラモは七難隠す!世界イチ簡単な電飾に挑戦してみる。

 プラモにひとつギミックを入れたい。たとえば光るとか。

 で、昔は麦球と乾電池とか用意したらしいんですけど、今の時代はLEDですよLED。しかもコンパクトで電源まで一体化しているアイテムが売られている……というのは知ってるんだけど、なんだか使うタイミングとか度胸がない!

 よし、電飾してみようぜ!

 キミに決めた。昔組んだフジミの1/24 FJクルーザーだ。塗装しなくてもこうなる、というプラモなんだけど、組み立ては結構時間がかかるしところどころ接着したほうが確実な部分もあるので、各位注意しながら作ることをおすすめする。

フジミ模型 1/24 車NEXTシリーズ No.9 トヨタ FJクルーザー (ホワイト) 色分け済み プラモデル 車NX9

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 フロントグリルをブチ外して、目玉の中心をうりゃ~っと開口する。

 ドリルの径は3mmだ。なぜ3mmなのかと言うと……。

 「ミライト」という夜釣り用のLED付きリチウム電池がある。っていうか、リチウム電池付きLEDだよね。これはいろんな色と直径を選ぶことができるのだが、模型用ピンバイスで開けられる穴の最大がふつうは3mmなので、これを買ってくるとよろしい。

HIROMI(ヒロミ) ミライト 316W 白

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 スイッチは先端のLEDをぐいっと指で押し込むだけ。引っ張ればOFFになる。点灯させっぱなしでも30時間くらいは電池がもつぞ!

 さっき開けた穴にミライトをぎゅいーと押し込む。うーむ、ちょっと出っ張り過ぎだな。横着しない人は後ろから差し込もう(今回は分解不可能になるところを接着してしまっていたのだ!)。

 工作完了!ヘッドライトがピカリと光っていきなりクルマがイキイキとしてきた。

 この方法、モビルスーツのモノアイだろうがなんだろうが、径をしっかり合わせてバッテリーが収まる奥行きさえ確保してあれば、穴開けてぶっ刺すだけで模型が光るようになる。超簡単にSNSで映えるこのテク、覚えておいて損はなさそうですぞ!!

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からぱた
@kalapattar

模型誌の編集者やメーカーの企画マンを本業としてきた1982年生まれ。 巨大な写真のブログ『超音速備忘録』http://wivern.exblog.jp の中の人。